【まとめ】失敗しない介護への転職,成功への完全ロードマップ!保存版
こんにちは、特別養護老人ホームの介護福祉士【しまぞー】です。
- 介護歴10年以上の介護福祉士、4業態を経験
- 元Yahoo!知恵袋、福祉介護のカテマス
- 転職エージェントを利用し年収140万円アップ
当ブログでは、この経験を活かして「介護の転職や職場環境」を中心に情報発信しています。
本記事では、今まで私の経験をもとに書いてきた記事の中から転職に関する情報をピックアップしまとめてみました。
ブログ記事のメリットは、転職サイトや介護の企業にはない実体験、経験談が書かれている。
みなさんは、転職を考える、検討する際にはGoogleで検索しますよね。
だけど検索で上位に表示されるサイトは転職エージェントや介護の企業のサイトばかり、 サイトの内容を読んでも、みな同じ。
ただ、エージェントに登録させようとするサイト、介護の企業も施設の宣伝ばかりですよね。
それが私のような転職エージェントや介護の企業に縛りのないブログは、メリット・デメリットを隠すことなく記事にすることが出来ます。
本記事は、私のブログで取り上げた実体験を中心に役立つ記事をピックアップしました。これから介護へ転職希望、検討されている方は是非ご覧ください。
介護職員の【収入】について
介護職の収入に関する記事を3つご用意
- 業態別仕事内容と年収について
- 私の給料明細を大公開(年収を140万円上げた具体例)
- 介護職から年収1000万円を稼ぐ3つの方法
1.介護業態別介護職員の仕事内容と年収
この章の記事では私の知っている介護業態を分けて、それぞれの特徴と年収を網羅的に記事にしました。
介護業態はそれぞれ特徴がありサービス内容も違います。大きく分けて2種類「居宅サービス」か「施設サービス」です。
大雑把に言えば、自宅から通う介護保険サービスは「居宅サービス」、施設に入所すれば「施設サービス」と言います。
>>この記事を読んで頂ければ、あなたが介護職へ転職するにあたり、どの介護業態に向いているのか?参考になる記事ですので是非どうぞ!
2.現役介護福祉士の給料明細【年収が140万円上がった具体例】
私の給料明細、年収140万円上がった具体例
- 介護へ転職した最初の業態グループホームの年収270万円
- 介護福祉士取得後の特別養護老人ホーム時代の年収410万円
- 参考までに私の新卒当時の飲食業の年収560万円
※青リンクをクリックすると該当ページ見出しへ移動します。
私が新人介護職として最初に勤めたのはグループホームでした。年収は270万円程度です。
その後4年目を迎えて介護福祉士を取得し、介護老人保険施設(老健)や特別養護老人ホーム(特養)の施設系に転職するまではほとんど給料は変わりませんでした。
居宅系や認知症対応型と言われる訪問介護やデイサービス、グループホーム、小規模多機能などは、年収が300万円程度でしょう。
居宅系の事業所よりは、特別養護老人ホームなどの施設系の方が給料がいいです。
実際、小規模多機能居宅介護から介護老人保健施設に転職した際は、年収が一気に90万円上がり年収は360万円でした。
>>下の記事では、偽りのない実物の給料明細のスクリーンショットあり
3.介護職から年収1000万円を稼ぐ方法
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>>本記事では、介護職員が年収1000万円にするための4つの方法を解説しています。
転職エージェントを利用すべきか
介護転職エージェントに関する記事3つ
- 転職エージェントの仕組み
- 避けるべき転職エージェントの具体例【体験談】
- 転職に失敗しないための転職エージェントの活用方法
1:転職エージェントの仕組み
転職エージェントの仕組みを紹介
- Google検索で介護転職エージェントを探す方法
- 転職エージェントサイトの登録方法
- エージェント経由で転職する流れ【体験談】
- 良い転職エージェントの見分け方
- 介護転職エージェントを利用するメリット
- 介護転職エージェントを利用するデメリット
- 介護転職エージェントの売り上げの仕組み
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>>【暴露】介護転職エージェントの仕組みを大公開!まるっと解説
2.避けるべき介護転職エージェントの体験談【具体例】
利用しない方が良い転職エージェント【実体験】
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昨今の介護職員不足から、施設・事業所は人員補充のために転職エージェントの利用は増加しています。
また転職エージェント自体も増えており競争が激しくなっていますね。そうなると中にはいい加減な転職エージェントが出てきています。
3.失敗しないための転職エージェントの活用術,実践編
しまぞーさん、転職の際にエージェントは利用すべきでしょうか?
転職時は、転職エージェントに登録し話を聞いてみましょう。
転職エージェントを利用すべき理由
- 利用するにあたって介護職員側の費用負担は全くない0円
- 給料などの相場がわかる
- 大きな年収アップが見込める
- 良い転職エージェントは担当者が面接に同行してくれる
- 履歴書、職務経歴書の添削、作成をしてくれる
- 希望年収など条件を相手事業所に確認してくれる
※青い文字をクリックすると記事内の該当する見出しに移動します
>>失敗しないための転職エージェントの利用方法を体験談で解説!
- 大手レバレジーズ傘下で安心、総合力No1!
⋙最大求人数計18万件【きらケア介護】 - 施設はもちろん訪問介護の求人にも強い
⋙介護業界最大級の規模【カイゴジョブエージェント】 - しまぞー1押し4割が非公開求人
⋙転職エージェント最大手【マイナビ介護職】 - 求人数最大の12万件【非公開求人数9万件】
⋙ミラクス介護(旧スマイルサポート) - 無資格・未経験OK
⋙介護職の就業・転職は介護専門求人サイト【かいご畑】 - 情報通で熱心なキャリアアドバイザー
⋙全国12拠点での地域密着【介護ワーカー】
更にランキングを詳しく知りたい方はコチラの記事をどうぞ
⋙現役介護士がおすすめ【介護転職エージェント】を比較しランキング!
介護職員の上手な退職から転職活動の進め方
この章では、現在の職場を退職する際に重要な、退職の手続きや押さえておくべき流れを解説します。
転職と退職はセットであり、良い転職につなげていく必須の手続きです。
退職から転職への流れに関わる記事を3つ
- 介護職員が職場を辞めたい時に押さえるべき手順,ポイントを解説!
- 介護職員が退職する際の「手続きと注意点」を詳しく解説!
- ジョブチェンジ必見!介護職への転職活動のすすめ方
1.介護職員が職場を辞めたい時に押さえるべき手順,ポイントを解説!
辞めたい時に押さえておく手順,ポイント
- 手順①:辞めたいと思う理由を明確にし次の行動を起こす
- 手順②:職場を辞める前に転職先を決めてから退職する
- 手順③:退職の意向は誰に伝えるのか?
- 自己都合の退職と会社都合の退職の違い
- 退職に関わる傷病給付金について
※青いリンクをクリックしていただくと該当箇所へ移動します。
>>介護職員が職場を【辞めたい時】に,押さえるべき手順,ポイントを解説!
2. 介護職員が退職する際の「手続きと注意点」を詳しく解説!
退職の手続きと注意点
退職する際は法律と就業規則にのっとり退職手順を踏む
- 有給休暇の買取が出来るケース
- 自己都合退職で失業給付の給付制限期間を無くす方法
- 転職の際は必ず給料アップを図る
- 退職代行サービスについて
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>>本記事では、上記の点を中心に介護職員が退職する際の手続きを解説しています。
3. ジョブチェンジ!介護職への転職活動の進め方
ジョブチェンジ5つの手順
- 退職するまでに確認すること(上記の手続きと注意点にて解説)
- 介護の業態を把握する
- 介護の資格を取得する
- 転職エージェントに登録
- 面接の準備
※青い文字をクリックすると記事内の該当する見出しに移動します。
>>本記事では、私の経験から退職から転職活動の進め方を5つの手順で解説!
はじめての介護へ転職の際に注意すべきポイント!
ここでは介護へ転職する際に、どのような働き方をするのかを解説した記事を集めてみました。
私の知っている介護業態の内情を紹介することで、あなたが転職に失敗しないよう願い記事にしています。
一般企業から介護職へ転職される方必見の記事を4つ
- 一般企業から介護職へ転職のメリット・デメリット
- あなたならどの雇用契約を結ぶ?4種類を紹介
- 良い職場環境を見極める11のチェックリスト
- 雇用契約を結ぶ際は無期雇用を確認すべき
1.一般企業から介護職へ転職のメリット・デメリット
- 自宅周辺にたくさんの職場がある
- 通勤に車をつかえるなどとても楽
- 一般職のような営業ノルマがない
- 収入が半減
- 介護事故で裁判沙汰の恐れ
- 人間関係が悪い職場が当たり前
- 3K(きつい、汚い、危険)などの理由で世間では印象が良くない
※青い文字をクリックすると記事内の該当する見出しに移動します。
>>一般職から介護職へ転職する方へ,メリット8選・デメリット4選
2.どの雇用契約を結ぶのか?4種類を紹介
まず介護へ転職する際に介護の業態を決めると同時に、どのような雇用形態を結ぶのかを決めると思います。雇用形態により降りかかる責任も違ってきます。
>>介護の転職の際どの雇用契約を結ぶべきか?4種類の雇用形態を詳しく紹介!
3.良い職場環境を見極める11のチェックリスト
介護業態へ転職する際面接を行い、その場で職員が館内を案内してくれます。ぜひその際に記事にあるチェックリストを参考に確認して頂けたらと思います。
>>あなたがこの記事を読んでいただければ、転職においてブラック施設を避けるための一助となる内容です。
4.雇用契約の使用期間が無期雇用か確認すべき!
- 雇用契約で使用期間が有期雇用の場合は、期間満了で解雇のケースがあります。
- 期間の定めなし(無期雇用)と書いてあれば使用期間で解雇されることはないです。
※青い文字をクリックすると記事内の該当する見出しに移動します。
介護の面接対応策3つ
介護への転職を希望されている方に、一発採用されるように、なかなか機会が無い面接をしっかり把握していただきたく、記事を3本用意しました。
介護の面接の対応策3つ
- 介護の面接で聞かれる質問と対応策
- 特別養護老人ホームと有料老人ホームの面接を比較(SPI適性検査)
- 介護へ転職の際の介護業態別志望動機、具体例
1.面接で聞かれる【質問と採用への対応策5選】
この記事では介護業態へ転職される方に向けて、面接の際聞かれる質問と採用への対応策5つ選んで記事にしました。
介護事業所、施設の採用は、人手不足もあり一般職よりは採用のハードルは低いです。
それでも相手法人様の面接の内容は知っておくべきだと思います。面接で質問をされて全く答えられないのも相手に不信感を与えてしまうでしょう。
その為の対策をこの記事では網羅しています。どうぞご覧ください。
面接で質問される内容
※青い文字をクリックすると記事内の該当するページ見出しに移動します。
2.面接内容とSPI適性検査公開!
この記事では面接を介護保険施設と有料老人ホームに分けて解説します。特に有料老人ホームではSPI性格適性検査を実施している法人が多いです。
このSPI適性検査は大学での新卒採用の際に、ほとんどの企業が行っている就職試験を行う際に用いている採用試験方法のひとつです。
民間大手が運営、チェーン展開している有料老人ホームでは行っている試験ですので、上記の質問と採用への対応策という記事とダブっている内容がありますが、是非御一読してください。
本記事の主な内容
3.志望動機はどう書けばいい!?
この記事は介護へ転職する際の志望動機に関する記事です。
私の経験(4業態8回転職)をふまえての記事内容です。面接では必ず聞かれる押さえておきたい介護への志望動機、そして次に介護の業態別に分けて、その特徴から志望動機を考えてみました。
もちろんみなさまもそれぞれ、介護への転職理由はあると思いますので参考程度に読んでください。
介護での転職でおさえるべきポイントを4つ紹介
介護へ転職する際におさえるべきポイント4つ
- 介護への転職のあなたが重要視するのは?
- オープニングスタッフがおすすめ
- 人間関係が悪くなるお局の存在
- 介護職が転職を繰り返すとどのような影響があるのか?
上記3つを確認するための記事3本用意しました。
1.介護への転職の際,重要なのは?「出世?」「人間関係?」「介護技術?」
本記事の内容
- 出世や昇給を重要
- 人間関係が重要
- 長く勤める為に介護技術を身に付けることが重要
※青い文字をクリックすると記事内の該当する見出しに移動します。
>>この記事では介護へ転職する際に3種類の志望理由のうちどれが重要か?それぞれの志望理由がどの事業所、施設に合っているのかを記事にしました。
2.新規開設する施設のオープニングスタッフがおすすめ,その理由
本記事は介護の転職の際オープニングスタッフを選ぶべきと題し、そのメリット・デメリットを紹介しています。
介護へ転職する際はオープニングスタッフがおすすめです。オープニングスタッフの良さは逆に考えるとわかります。介護の離職理由の1位は「人間関係」です。
特にベテランのお局が存在している施設は、人間関係が悪い事業所、施設が多い傾向ですね。
しかしオープニングスタッフならば、まだお局は存在せず人間関係を悪くする派閥も存在していません。それが新規オープンする施設・事業所をお勧めする理由としました。
3.気をつけるべき存在お局について
若干歴史のある施設に生息するのがお局です。職場環境や人間関係を悪化させる大きな存在、原因です。
上司へのチクリ、仲がいい職員とのうわさ話が大好きなのがお局です。
上司や管理者など上の人間が情報源とするケースが多く、離職原因の大きな理由です。
4. 介護職は転職を繰り返すとどのような影響があるのか解説!
本記事では、介護職で転職を繰り返すことに関して、転職活動にどのような影響があるのか「メリット・デメリット」を紹介します。
- 転職により多様な現場を経験しスキルアップできる
- 介護の仕事は転職がわりと容易
- 介護福祉士の資格を取得すればさらに転職が容易
- 転職を繰り返すと出世は?
- 管理者候補の求人は書類審査で落とされる
- 身辺調査が行われている可能性
- 転職を繰り返すと行き場がなくなる
転職・就職を考えている方へむけて・・・
転職しようかな…と思ったら、まずは転職エージェントに無料相談
職場の人間関係に悩んでいる。会社に不満があるなど、このような悩みを解決するなら、ぶっちゃけ転職するのが一番現実的です。
転職したほうが良い理由
なぜ転職した方がいいと言えるのでしょうか?
- 給料の良い条件で探せば、収入が増える可能性大
- 職場の環境は個人では変えられない
- 転職をすれば人間関係をリセットできる
- 悩みが継続すると精神的な負担から病んでしまう可能性がある
また、介護の職業が求める人材は能力より人柄重視です。さらに、介護業界が慢性的な人材不足のため、転職しやすい環境です。
私は介護職での転職を数多く経験していますが、転職のデメリットはほとんどありませんでした。
転職意思が決まったら転職エージェントに相談!
転職を一番楽に成功させるには、転職エージェントというプロに相談することです。
私の経験から、特に異業種から介護職へ転職する場合は、最初の就業先が肝心です。
何故かというと・・・
良い職場環境には良い仲間、良い指導者がいるのが常で、その出会いによって介護の仕事を続けることができるかの分かれ道。
また介護の職業は、仕事内容は同じでも介護の施設事業所によって
- 受け取れる給与が違う。
- 給与上げるためのキャリアアップに差がある。
そのため最初の第一歩を、介護の業界をよく知っている転職エージェントのアドバイザーに相談することで転職の失敗のリスクを低下させることができます。
では、数ある転職エージェントの中でどこが一番おすすめ?
と問われると、それはレバウェル介護(旧:きらケア
介護の転職エージェント一押し、レバウェル介護(旧:きらケア)
転職活動には、介護専門の転職エージェントである「レバウェル介護(旧:きらケア
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非公開求人が多数登録
レバウェル介護(旧:きらケア)の求人数は最大級の19万件。
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また転職エージェントの中でも珍しく、無資格・未経験者が応募できる求人があるのも特徴です。
なぜならレバウェル介護(旧:きらケア)では、介護の入り口の資格「介護初任者研修」を無料で受講できる制度があるからです。
そのため、施設、介護事業所から高い評価を受け、レバウェル介護(旧:きらケア)には多くの無資格・未経験OKの求人が集まってきます。
「これから介護に就職する方」はもちろん、「今、介護職で職場環境に悩んでいる方」におすすめできるのが、
「レバウェル介護(旧:きらケア
とはいえ、ブラックな環境は避けたいですよね。
もちろん、全ての介護の職場が悪いとは言いませんが、職場環境が悪いところはあります。
しかし、きらケア介護は専任のコンサルタントが紹介企業を入念にリサーチし、不安なあなたをしっかりサポートします。
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あなたが以下のような状況で誰かに相談したいなら
- 介護の仕事に興味があるので話を聞いてみたい
- サービス残業はもう嫌だ
- もっと休みがある施設で働きたい!
レバウェル介護(旧:きらケア
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未経験から経験者まで
更にくわしい「レバウェル介護(旧:きらケア)
一番のおすすめ転職エージェントはレバウェル介護(旧:きらケア)ですが、他の転職エージェントにもそれぞれの強みや特徴があります。
また、自身に合わないエージェントに絞って転職活動を行うと、その結果、合わない職場を紹介されてしまうという残念なケースも…
そこで下の記事では、介護専門の転職エージェントをランキング形式で紹介しています。その特徴と内容を詳細に比較した記事をぜひご覧ください。
ランキングの比較内容から、あなたが望む条件を強みにしているエージェントを2社程度に選んで利用するのが転職の成功の近道と考えます。