【2020年11月10日更新】
こんにちは、特別養護老人ホームの介護福祉士【しまぞー】です。
私は介護歴9年目で、その間介護業態を4業種、転職8回しています。色々な介護業態を経験してきて、介護に関する実情は理解し熟知しています。
✔ ブログ記事のメリットは転職サイトにはない実体験、経験談が書かれている
みなさんも転職を考える、検討する際にはGoogleで検索しますよね。だけど検索で上位に表示されるサイトは転職会社(転職エージェント)がほとんどです。
しかし転職エージェントの内容を読んでも、みな同じ。ただ自分の会社に登録させようとするサイトばかりですよね。
それが私のような転職エージェントに縛りのないブログは、メリット・デメリットを隠すことなく記事にすることが出来ます。
本記事では、今まで私の転職経験をもとに書いてきた記事の中から転職に関する情報をピックアップしまとめてみました。これから介護へ転職希望、検討されている方は是非ご覧ください。
- 介護職員の【収入】について
- 転職エージェント【人材紹介会社】を利用すべきか
- 介護へ転職の際に抑えておくべきチェックポイント!
- 介護の面接対応策3つ
- 私が介護へ転職する際におさえるべきポイント3つ
- 転職したくなったらまず、エージェントに無料相談しましょう。
介護職員の【収入】について
✔ 介護職の収入に関する記事を3つ
- 私の給料明細を大公開(年収を140万円上げた具体例)
- 業態別仕事内容と年収について
- 介護職から年収1000万円を稼ぐ3つの方法
1.介護業態別介護職員の仕事内容と年収
この章の記事では私の知っている介護業態を分けて、それぞれの特徴と年収を網羅的に記事にしました。
介護業態はそれぞれ特徴がありサービス内容も違います。大きく分けて2種類「居宅サービス」か「施設サービス」です。
大雑把に言えば、自宅から通う介護保険サービスは「居宅サービス」、施設に入所すれば「施設サービス」と言います。
この記事を読んで頂ければ、あなたが介護職へ転職するにあたり、どの介護業態に向いているのか?参考になる記事ですので是非どうぞ!
【関連記事:介護業態別仕事内容と収入】 ↓
2.現役介護福祉士の給料明細【年収が140万円上がった具体例】
- 介護へ転職した最初の業態グループホームの年収270万円
- 介護福祉士取得後の特別養護老人ホーム時代の年収410万円
- 参考までに私の新卒当時の飲食店の年収560万円
※青い文字をクリックすると直接該当の目次に異動します。
私が新人介護職として最初に勤めたのはグループホームでした。年収は270万円程度です。
その後4年目を迎えて介護福祉士を取得し、介護老人保険施設(老健)や特別養護老人ホーム(特養)の施設系に転職するまではほとんど給料は変わりませんでした。
居宅系や認知症対応型と言われる訪問介護やデイサービス、グループホーム、小規模多機能などは、年収が300万円程度でしょう。
居宅系の事業所よりは、特別養護老人ホームなどの施設系の方が給料がいいです。
実際、小規模多機能居宅介護から介護老人保健施設に転職した際は、年収が一気に90万円上がり年収は360万円でした。
下の記事では、偽りのない実物の給料明細のスクリーンショットあり
3.介護職から年収1000万円を稼ぐ方法
本記事では介護職員が年収1000万円にするための3つの方法を解説しています。
- 介護事業所の経営者になる
- 介護の民間グループ企業の役員になる
- 副業で稼ぐ
※青い文字をクリックすると記事内の該当する見出しに移動します
www.shimazo3.com
転職エージェント【人材紹介会社】を利用すべきか
✔ 介護転職エージェントに関する記事3つ
- 転職エージェントの仕組み
- 避けるべき転職エージェントの具体例【体験談】
- 転職に失敗しないための転職エージェントの活用方法
1.転職エージェントの仕組み
本記事では転職エージェントとはどのような仕組みなのか?利用方法からメリットデメリットまで解説しています。
- Google検索で介護転職エージェントを探す方法
- サイトの登録方法
- エージェント経由で転職する流れ【体験談】
- 良い転職エージェントの見分け方
- 介護転職エージェントを利用するメリット
- 介護転職エージェントを利用するデメリット
- 売り上げの仕組み
※青い文字をクリックすると記事内の該当する見出しに移動します
2.避けるべき介護転職エージェントの体験談【具体例】
昨今の介護職員不足から、施設・事業所は人員補充のために転職エージェントの利用は増加しています。
また転職エージェント自体も増えており競争が激しくなっていますね。そうなると中にはいい加減な転職エージェントが出てきています。
本記事ではそのような避けたい転職エージェントの体験談を「5例」紹介しています。
④:個人情報が漏洩?
⑤:恐怖の体験談
※青い文字をクリックすると記事内の該当する見出しに移動します。
www.shimazo3.com
3.失敗しないための転職エージェントの活用術,実践編
しまぞーさん、転職の際にエージェントは利用すべきでしょうか?
■ 結論
転職時は、転職エージェントに登録し話を聞いてみましょう。
■ 転職エージェントを利用すべき理由
※青い文字をクリックすると記事内の該当する見出しに移動します
✔ 介護の転職おすすめエージェント【とりあえず登録すべき!】
転職エージェントは自己負担0円、利用するにあたって介護職員側の費用負担は全くないのです。
ですので、利用すべきか?と問われれば利用すべきでしょう。
⋙失敗しない、 私のおすすめする介護の転職エージェント【かいご畑】
- 派遣という働き方に興味のある方
介護・福祉の派遣/求人情報【きらケア 派遣】
- ホワイト介護施設に特化した紹介
しろくまナビの【ハートフル介護士】
介護へ転職の際に抑えておくべきチェックポイント!
ここでは介護へ転職する際に、どのような働き方をするのかを解説した記事を集めてみました。
私の知っている介護業態の内情を紹介することで、あなたが転職に失敗しないよう願い記事にしています。
✔ 一般企業から介護職へ転職される方必見の記事を4つ
- 一般企業から介護職へ転職のメリット・デメリット
- あなたならどの雇用契約を結ぶ?4種類を紹介
- 良い職場環境を見極める11のチェックリスト
- 雇用契約を結ぶ際は無期雇用を確認すべき
1.一般企業から介護職へ転職のメリット・デメリット
■本記事では介護職へ転職するメリットとして
- 自宅周辺にたくさんの職場がある
- 通勤に車をつかえるなどとても楽
- 一般職のような営業ノルマがない
■合せて介護へ転職するデメリットも紹介しています。
- 収入が半減
- 介護事故で裁判沙汰の恐れ
- 人間関係が悪い職場が当たり前
- 3K(きつい、汚い、危険)などの理由で世間では印象が良くない
※青い文字をクリックすると記事内の該当する見出しに移動します。
2.どの雇用契約を結ぶのか?4種類を紹介
まず介護へ転職する際に介護の業態を決めると同時に、どのような雇用形態を結ぶのかを決めると思います。雇用形態により降りかかる責任も違ってきます。
正社員、派遣社員、パート・アルバイト、契約社員の4種類の雇用形態を挙げてその特徴を深掘りしました。
※青い文字をクリックすると記事内の該当する見出しに移動します
【関連記事:雇用形態について解説】↓
【関連記事:派遣という働き方を詳しく解説】↓
3.良い職場環境を見極める11のチェックリスト
介護業態へ転職する際面接を行い、その場で職員が館内を案内してくれます。ぜひその際に記事にあるチェックリストを参考に確認して頂けたらと思います。
もしあなたがこの記事を読んでいただければ、ブラック施設を避けるための一助となると思います。
4.雇用契約の使用期間が無期雇用か確認すべき!
雇用契約で使用期間が有期雇用の場合は、期間満了で解雇のケースがあります。
期間の定めなし(無期雇用)と書いてあれば使用期間で解雇されることはないです。
※青い文字をクリックすると記事内の該当する見出しに移動します。
無期雇用の契約に関して詳しく記載された記事です。
介護の面接対応策3つ
介護への転職を希望されている方に、一発採用されるように、なかなか機会が無い面接をしっかり把握していただきたく、記事を3本用意しました。
✔ 介護の面接の対応策3つ
- 介護の面接で聞かれる質問と対応策
- 特別養護老人ホームと有料老人ホームの面接を比較
- 介護へ転職の際の介護業態別志望動機、具体例
1.面接で聞かれる【質問と採用への対応策5選】
この記事では介護業態へ転職される方に向けて、面接の際聞かれる質問と採用への対応策5つ選んで記事にしました。
介護事業所、施設の採用は、人手不足もあり一般職よりは採用のハードルは低いです。
それでも相手法人様の面接の内容は知っておくべきだと思います。面接で質問をされて全く答えられないのも相手に不信感を与えてしまうでしょう。
その為の対策をこの記事では網羅しています。どうぞご覧ください。
本記事では面接で質問される内容と対応策と具体例を紹介
※青い文字をクリックすると記事内の該当する見出しに移動します
2.面接内容とSPI適性検査公開!
この記事では面接を介護保険施設と有料老人ホームに分けて解説します。特に有料老人ホームではSPI性格適性検査を実施している法人が多いです。
このSPI適性検査は大学での新卒採用の際に、ほとんどの企業が行っている就職試験を行う際に用いている採用試験方法のひとつです。
民間大手が運営、チェーン展開している有料老人ホームでは行っている試験ですので、上記の質問と採用への対応策という記事とダブっている内容がありますが、是非御一読してください。
※青い文字をクリックすると記事内の該当する見出しに移動します。
3.志望動機はどう書けばいい!?
この記事は介護へ転職する際の志望動機に関する記事です。
私の経験(4業態8回転職)をふまえての記事内容です。面接では必ず聞かれる押さえておきたい介護への志望動機、そして次に介護の業態別に分けて、その特徴から志望動機を考えてみました。
もちろんみなさまもそれぞれ、介護への転職理由はあると思いますので参考程度に読んでください。
私が介護へ転職する際におさえるべきポイント3つ
✔ 介護へ転職する際におさえるべきポイント3つ
- 介護への転職のあなたが重要視するのは?
- オープニングスタッフがおすすめ
- 人間関係が悪くなるお局の存在
上記3つを確認するための記事3本を見ていきましょう。
1.介護への転職の際,重要なのは?「出世?」「人間関係?」「介護技術?」
この記事では介護へ転職する際に3種類の志望理由のうちどれが重要か?それぞれの志望理由がどの事業所、施設に合っているのかを記事にしました。
- 出世や昇給を重要
- 人間関係が重要
- 長く勤める為に介護技術を身に付けることが重要
※青い文字をクリックすると記事内の該当する見出しに移動します。
2.新規開設する施設のオープニングスタッフがおすすめ,その理由
本記事は介護の転職の際オープニングスタッフを選ぶべきと題し、そのメリット・デメリットを紹介しています。
介護へ転職する際はオープニングスタッフがおすすめです。オープニングスタッフの良さは逆に考えるとわかります。介護の離職理由の1位は「人間関係」です。
特にベテランのお局が存在している施設は、人間関係が悪い事業所、施設が多い傾向ですね。
しかしオープニングスタッフならば、まだお局は存在せず人間関係を悪くする派閥も存在していません。それが新規オープンする施設・事業所をお勧めする理由としました。
【関連記事】 ↓
3.気をつけるべき存在お局について
若干歴史のある施設に生息するのがお局です。職場環境や人間関係を悪化させる大きな存在、原因です。
上司へのチクリ、仲がいい職員とのうわさ話が大好きなのがお局です。
上司や管理者など上の人間が情報源とするケースが多く、離職原因の大きな理由です。
今日は以上です。
最後に、介護に転職・就職を考えている介護職希望の方へむけて・・・
転職したくなったらまず、エージェントに無料相談しましょう。
もし転職するなら、転職エージェントの【かいご畑】がおすすめです。
私が実際に転職活動で転職エージェントを利用した時に、とても助かったのが面接同行と収入が希望にマッチする施設を探してくれたことでした。
私が直接電話で確認した、かいご畑の6つの特徴、メリット
①:無資格未経験者でも利用できる
②:担当者が面接に同行してくれる
③:履歴書、職務経歴書の作成の相談に乗ってもらえる
④:短時間、残業なしの人気求人が見つかる
⑤:専任コーディネーターがしっかりサポートしてくれる
⑥:最初の段階で、希望の給与条件にマッチした就職先を探してもらえる
番外:面接後も収入アップの交渉が出来る施設・事業所がある
私が更に詳しく直接電話でかいご畑に確認した「かいご畑のおすすめ理由」を下の記事で紹介しています。是非ご覧ください。
↓ ↓
【Amazonでの買い物はこちらからどうぞ!】
【Amazonオーディオ雑誌読み放題「ファイルウェブマガジンプレミアム」】
今日はブログを読んでいただきありがとうございます。また宜しくお願いします。
良かったらスマホにブックマークしてください。とても励みになります。
今日のサービスショット!