中高年50歳からの楽しい介護職

介護に転職を考えている中高年に向けて、介護の仕事内容やお役立ち情報を紹介させて頂きます。

良い介護の職場環境を見極める11のチェックリスト【中高年50歳の転職】

こんにちは、特別養護老人ホームの介護福祉士です。

世間での介護職のイメージは、あまりよくないのが一般的です。

 

実際に私の参加しているヤフー知恵袋でも、否定的な意見が「質問者」「回答者」「経験者」を含めて大勢います。

そのような悪い職場も実際多いのです。

 

今回は私の経験から、少なくとも悪い職場環境だけは避けれるように「面接、見学時、良い職場を選択するための気を付ける10の特徴」を記事にしました。

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【チェック①】面接、見学で不衛生な施設を見極めよう!

施設・事業所を見学した際、フロアーや廊下で異臭がしている施設・事業所があります。

 

そのようなところでは、排泄物をそのままトイレの床に置いておいている。
居室の床に放置しているところがあります。

 

そのような施設・事業所は、衛生面での意識が低く、清潔不潔の理念ができていないと思われます。

【チェック②】面接、見学で身体拘束をおこなっていないか見極めよう!

施設・事業所見学の際、入居者様が身体拘束をされていないか確認してください。

 

身体拘束は「つなぎの服を着せられたり」「拘束手袋をさせられたり」「介護ベッドに4点柵」をしているところです。

 

身体拘束をしている施設は、お年寄りに対して尊厳を持ちあわせていない、意識が低い施設と思われます。

医療系の管理者に多く、福祉・介護の観点が欠落している施設・事業所と考えられます。

【チェック③】面接、見学で残業時間を聞いてみよう!

私の経験では、介護施設で残業をするということはほとんどありません。

 

介護の仕事は立ちっぱなし、動きっぱなしの仕事です。

そのうえ残業をするということは非常に辛いことです。

 

面接で残業を確認して、20時間以上あるあるなら避けた方がいいです。

 

サービス残業などもってのほかです。

【チェック④】ワンオペが20人を超える施設・事業所は避けましょう!

ワンオペとは、一人で見守り、介助をしている人数です。

特別養護老人ホームであれば、1ユニット入居者10名が基本です。

 

私の経験では1ユニット最大12名です。

※ユニットとは個室を10室までの集合体で生活しています。

 

1ユニットに対して専属の職員を配置して介助を行います。

 

ベテランの職員も、この10名のユニットが限界だと言われていました。

 

これを超えるような施設は、有料老人ホームがありえます。

 

40名の配薬、服薬介助を行っていた。

そのようなケースは有料老人ホームから転職してきた介護職員によく聞かれます。

厚生労働省令による人員配置基準

日中のワンオペは、1ユニット入居者10名まです。

夜間帯のワンオペは、2ユニット入居者20名です。

 

この人数以上入居者のひとりでの対応はきつく限界だと思います。
介護事故の恐れ大です。

【チェック⑤】面接、見学で処遇改善加算のキャリアパスランクを確認しよう!

処遇改善加算とは、国が低賃金の介護職員の給料を増やすために、支給している手当の事です。

 

私の施設では処遇改善加算の金額は月に6万円です。

厚生労働省の試算での処遇改善加算は、キャリアパスの最高ランク(Ⅰ)で3万7千円としています。

 

キャリアパスランクは(Ⅰ)から(Ⅴ)まであります。

職場でのスキルパップの為の研修などの有無により分けられています。

 

キャリアパスのランクは施設・事業所が申請します。

つまりランクを高くする職場は、職員の待遇を良くしようと考えていると思います。

 

施設・事業所よっては、処遇改善加算を「事務処理の煩雑さから申請しない」所もあるようです。

そのよう職場は避けるべきだと思います

 

処遇改善加算の詳しい内容は過去記事として掲載しています。

参考資料として添付させていいただきます。
www.shimazo3.com

 

【チェック⑥】面接、見学で年収が280万円以下の施設・事業所は避けましょう!

私の経験ではグループホームや小規模多機能時代に年収が270万円でした。

しかしそれは3年前の話です。今現在は処遇改善加算があるため、無資格でも300万円近くいきます。

 

それはデイサービスやグループホームなどの居宅系のサービス事業所でも同じです。

 

年収の目安としては、デイサービス、訪問サービス事業所なら年収300万円です。

 

特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などの施設系なら年収330万円(夜勤代込み)です。

【チェック⑦】面接、見学で介護職員の年代、性別のバランスを見極めよう!

施設・事業所見学の際、働いている介護職員が、若い人が中心だと、中高年50歳代の我々にとって人間関係の構築が、とても難しい部分があります。

 

ずばり働きにくい職場になる可能性が大きいです。

 

自分と同じ年代の人が多く働いていると働きやすいのは間違いないです。

自分と同じ年代の職員がいれば、必ず職場の相談相手、話し相手になるので、要チェックポイントです。

【チェック⑧】労働契約書の試用期間は無期雇用か確認しよう!

労働契約書(雇用契約書)に記載されている試用期間の内容も重要です。

 

有期雇用か無期雇用などは、仕事についてからの安心感が違います。

 

有期雇用は試用期間が具体的に日付が、いつまでと区切られています。

無期雇用は試用期間が期間の定め無しと記載されています。

 

つまり、有期雇用は期間満了で解雇できます。

無期雇用は期間が定められていないので、3か月とあっても期間満了で首になることはないのです。

 

こちらも私の過去記事に試用期間の注意点があります。参考までにご確認ください。
www.shimazo3.com

 

【チェック⑨】面接、見学で転勤の有無を見極めよう!

勤務先に関しては、考え方が個人個人違うと思います。

私はあまり転勤や移動がないような施設に入職したいと考えます。

 

せっかく自宅から近所の施設を選んでも、遠くに移動させられるようなことがあると、

 

私の考える介護の職業のメリットである通勤時間の少ない、自宅周辺での職場の意味がないと思います。

【チェック⑩】面接、見学で労働契約書(雇用契約)の内容を把握しましょう!

正社員が希望であるならばそこは必ず譲れない部分だと思います。

 

施設・事業所によっては、無資格からの就労は「契約社員から」、「準社員から」、「社員登用制度あり」などがあります。

 

しかし私の経験から施設・事業所では、準社員からなどの、労働契約(雇用契約)の結び方は少ないです。

 

最初から正社員として働ける職場であれば安心できると思います。

【チェック⑪】フロアーに職員がいない!

フロアー、ユニットに職員が誰もいないことがあります。

我々介護士はフロアに必ず、見守りをつけています。

しかし、職員の数が少なく見守りができていないケースがあります。

スタッフの、離職率が高いブラック施設の可能性が疑われます。

 

最後に転職を考えている介護職の方へむけて・・・

転職したくなったらまず、エージェントに無料相談しましょう。

もしあなたが、あなた自身が勤める介護施設に対して、

以下のようなことを思っている場合

  • 上司と馬が合わない、
  • 人間関係が悪い、うまくいっていない
  • 給料が安いので生活できない

などの職場環境の悪さを感じているなら、転職も視野に入れた活動のため転職エージェントに無料相談をお勧めします。

 

はっきり言って今の介護での人材に関しては売り手市場です。

 

介護職員が、いい条件の施設・事業所を選ぶことができます。いい条件とは給料だけでなく職場環境の良い施設を選択できるのです。

 

たとえば人間関係で悩むことが無い転職をするなら、新規オープンの施設に絞って転職活動もできます。

 

そのような条件を絞ってエージェントに転職先を依頼することも可能です。

 

転職エージェントの利用は相談だけでなく、転職先の紹介から全て介護職員の負担がありません。

私が転職エージェントを活用した時の経験を記事にしました、どうぞご覧ください。

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