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介護の転職の際どの雇用契約を結ぶべきか?4種類の雇用形態を詳しく紹介!

雇用形態のイメージ

こんにちは、特別養護老人ホームの介護福祉士【しまぞー】です。

今日は介護の転職で、転職希望の方がどのような雇用契約を結べばいいのか?

  1. 「正社員」
  2. 「派遣社員」
  3. 「パートアルバイト」
  4. 「契約社員」

※青い文字をクリックすると該当の見出しに移動します。

4つの雇用形態について深掘りメリット・デメリットまで解説していきます。  

どの雇用形態が良いのかと問われると、その方の置かれた環境によって違います。

ですので雇用形態により働き方が違います。

そして読者の皆さんが自分に合った、ベストな雇用契約を選べるように紹介します。

>>介護職員が転職で雇用契約を結ぶ際,無期雇用を確認すべきその理由!

>>関連記事:転職活動のすすめ方

目次

正規雇用と非正規雇用の違いについて

就職活動のイメージ

 まず雇用形態を解説する前に、雇用契約には正規雇用(正社員)と非正規雇用(正社員以外)に分けることができる事をお話しします。

<以下厚生労働省から抜粋>

「非正規雇用」については、統計上の定義、事業所での呼称などにより様々な類型、呼称があり、また形態も多様です。
なお、「非正規雇用のビジョンに関する懇談会」報告(平成24年3月 厚生労働省職業安定局)では、以下のいわゆるパートやアルバイト、契約社員、派遣社員、嘱託社員などが非正規雇用労働者に該当します。
(1)~(3)に着目して、これらのすべてを満たすものを「正規雇用」とし、それ以外を「非正規雇用」としています。
(1)労働契約の期間の定めがない
(2)所定労働時間がフルタイム(労働基準法32条により、週40時間1日8時間)である
(3)直接雇用である(労働者派遣のような契約上の使用者ではない者の指揮命令に服して就労する雇用関係(間接雇用)ではない)

引用:厚生労働省

>>参考記事:介護の働き方改革,【同一労働同一賃金】に関して考察!

では正社員での働き方を紹介します。

①介護で働く正社員

正社員のイメージ


正社員は長期雇用を前提としている雇用形態です。

労働基準法32条により、1日8時間週40時間が基本の労働時間です。

また、さぶろく協定(労働基準法36条)を結ぶことにより、それを超える労働時間は残業時間として賃金が支払われます。

正社員として働くメリット

正社員で働くメリット
  • 長期間安定雇用。
  • 社会保険は完備されている。(福利厚生や研修が充実している施設が多くなっている)
  • 賞与や退職金、交通費が支給される。
  • キャリア形成のために転勤を含む人事異動の対象。
  • 企業の幹部候補として企業の中心で働く。
  • 責任のある仕事に取り組め、安定的な処遇を受けている。
  • 社会的な信用を得る。(住宅ローンやカードなどの契約をすることが容易になる)
  • 働き方が安定している。

将来的に介護の仕事を続けていくなら、生活を長期的に安定させる正社員採用を目的に就職活動をすべきだと思います。

これは長期で働いてもらいたい介護職員を採用する法人も同様メリットなのです。

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>>関連記事:私が年収140万円アップした記事

正社員として働くデメリット

正社員で働くデメリット
  • 正社員の場合、残業など時間外で働くことを拒否できない
  • 一般的には転勤・異動がある。介護では正社員の多くは、施設内での移動がある
  • 特に介護職員は女性が多いが、育児休暇を取得するのが難しいところがある
  • 施設系なら夜勤を避けることはできません

準社員として雇用契約を結ぶ場合がある

  • 準社員の契約内容は、正社員とほぼ同様
  • 労働基準法に関しての扱いも同じ

しかし採用する施設・事業所とっては最初の就労者に対して人件費を下げようとするための契約となっています。

つまり、準社員の期間を半年もしくは1年間として、その後は正社員になれますよ。といううたい文句です。

その間は賞与が半額、基本給が少ないなどの条件です。

また、私の知っている特別養護老人ホームでは、準社員から正社員への登用の条件に以下のような決まりがありました。

  • 夜勤ができるようになる。
  • 各種委員会に出席できるまで知識を得る。

この条件をクリアーすれば正社員になれますよ。という事でした。

ただこの準社員での雇用も、この人材不足のおり、正社員になれないケースはほとんどないです。

>>関連記事:介護に関わる労働基準法

 次に派遣社員で働き方を紹介します。

②介護で働く派遣社員

派遣のイメージ

派遣社員として働く場合は、一般的には派遣会社と雇用契約を結びます。

  • 派遣会社を派遣元と呼ぶ
  • 実際に働く職場を派遣先と呼ぶ

つまり派遣元とは別に職場となる会社と派遣契約を結んで勤務する雇用形態のことです。

賃金等を支払うのは人材派遣会社で、業務に関する指揮・命令をするのが実際に職場になる会社となります。

派遣の流れとしては、人材派遣会社に職種や勤務地、期間などの希望を伝え、それらに合った仕事を紹介してもらいます(希望職種以外は断れます)。

賞与はありません。実際に勤務している期間のみ人材派遣会社の福利厚生を利用できます。

派遣社員として働くメリット 

派遣社員で働くメリット
  • 派遣職員は時給が高い(無資格で時給1300円程度、介護福祉士1600円程度)
  • 派遣社員での就職の場合は、パートよりも時給が高い事です。パート・アルバイトの時給が、950円から1000円程度。
  • 介護施設特有の人間関係のわずらわしさを避けて仕事ができる

>>関連記事:人間関係が悪い7つの理由

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派遣社員として働くデメリット

派遣社員で働くデメリット
  • 本人が継続して働きたくても、派遣先(施設、事業所)が必要なければ期間満了で退職になります。まず施設や事業所にとって、職員が充足されれば切られるのは派遣社員になる。
  • 派遣先(介護施設、事業所)は、高い時給を払うような施設なので人手不足の施設つまり忙しい施設が多い。
  • 正社員としてこしてこだわる、世間体を気にするならば、派遣社員は向いていない。

同じ施設での継続期間が最大で3年間になり、それ以降は、派遣先を退職するか、直接雇用に切り替えるかになる。

パートより500円高い時給は、同じ月の労働時間を160時間とした場合パート社員より8万円多いのです。

働き方によっては、派遣社員がこの金額ならば、上記のデメリットを十分埋めるだけの時給なのです。

③介護で働くパート・アルバイト 

アルバイトのイメージ

次はパートアルバイトで働き方を紹介します。

パートやアルバイトは、シフト制で勤務日・時間を決める場合も多く、自分の予定に合わせて働くことができます。

子育てをしている主婦が中心です。

私が知っている方は親の介護にデイサービスに預けて、自身もデイサービスでパートとして働く、送迎は自身で行っていました。

介護でのパート・アルバイトとして働く主なメリット

パート・アルバイトで働くメリット
  • 働く条件に勤務日や勤務時間が選べる
  • 正社員など他の雇用形態よりは、求人が多く、希望の仕事を選びやすい
  • 正社員より責任が軽い
  • サービス残業がほとんどない

介護職でのパート・アルバイトで働くデメリット

介護でパートアルバイトで働くデメリットは、収入面です。地域差はありますが、おおむね950円から1000円程度でしょう。

私の経験では体力を使う大変な仕事ですが、飲食店などの時給とほとんど変わりません。

また介護の業態の差がほとんどないです。つまり正社員ではグループホームと特別養護老人ホームでは大きな差(数十万円)があります。

しかし、パートアルバイト間で時給にそれほど差はありません。

 デメリットをまとめますと・・・

パート・アルバイトで働くデメリット
  • 時給制で、収入が安定しない。
  • 賃金が安い。
  • 賞与が無い。寸志なみ の賞与
  • 施設系の場合でも夜勤で働くことを避けること出る

ただ私の経験では、転職エージェントからの紹介でグループホームのパートアルバイトの時給は1400でした。

つぎに契約社員での雇用契約を紹介します。

④介護で働く契約社員

契約社員のイメージ

介護での雇用形態で、契約社員で働く方は、一般職よりは少ない印象です。

契約社員は、あらかじめ契約によって業務内容や勤務地が決められていることが多く、正社員と違って異動・転勤はありません。

また、期限付きで、企業側にとっては一時的でヘルプ的な採用が多いです。

正社員で求人がなくても契約社員で求人がある場合があります。

介護での契約社員で働くメリット

契約社員メリット
  • 異動がない
  • 転勤がない
  • 正社員より求人が多い

介護での契約社員で働くデメリット

  • 異動がない、転勤がない。
  • 賞与などの待遇面で厳しい。

期間が決められているため、長期的に働くことを希望されている方には不向きな契約です。

ただ私の経験でも(介護ではないが)契約社員の雇用形態を認知していなければなりません。

契約時点で契約書に小さく契約社員と書かれ、本人は望んでないのに契約社員として契約させられる、悪質な企業もあるので注意が必要です。

>>介護の転職まとめ記事,随時追記中

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しまぞー

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しまぞー

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