こんな介護の新人は嫌われる,やってはいけない:3つのケースを紹介!
こんにちは、特別養護老人ホームの介護福祉士【しまぞー】です。

私は記事の内容を、介護施設・事業所に入職する新人や施設系に転職する方に役立つブログにしようと心がけて書いています。
今回は、新しく介護へ転職する方、もうすでに入社されて働き出した方へ向けて、職場で特に人間関係を悪くさせないよう気を付けるべきことを記事にしました。
介護職へ転職される方には、新卒、中途採用、パートアルバイト、派遣社員、契約社員と幅広く活躍されています。年齢もさまざまです。
しかし離職される方も多いのが現状です。
今回の記事は、読んで頂くことで、新人が自ら離職理由を作らないようアドバイスできればと思い書き記した内容になります。
新人が介護の職場で嫌われる,やってはいけない事の結論から言いますと・・・
- 休憩中スマホいじりに夢中。休憩は有効に使って仕事を覚えよう
- 前職の悪口を言わない
- 前の職場のやり方を主張しない
それぞれ、どうして嫌われてしまうのか解説していきます。
こんな新人は嫌われる①:休憩中はスマホに熱中
どういう意味かと言うと、新人にとって新しい職場では覚えることがたくさんありますよね。
しかし、指導係が付いていたとしても、質問をする時間がなかなか取れないのが現状でしょう。
私の経験では、休憩中に先輩とコミュニケーションを取って、仕事の分からないことを先輩に聞いていました。
もちろん休憩中とは、仕事から完全に離れる事が法律にもあります。
しかし、自由に使える時間だからこそ先輩とコミュニケーションをとることが出来ます。
また、先輩にとっても休憩は貴重な時間ですが、スマホをずーといじってる新人を見たら、「あまり話をするのが好きではない性格なのかなー」と思ってしまいます。
ましてや仕事で解らないことを、休憩中に「Twitter、ヤフー知恵袋で質問をする」など論外でしょう。



自身の施設の利用者のADL(生活日常動作)を良く理解しているのは、その職場の先輩です。
介護職員の介助は、アセスメント、ケアプラン等個人記録を確認し行います。それをないがしろにするケアはありえませんし、ケアの仕方は利用者個人個人違います。
SNSで質問して回答を得られても、それは回答者の経験からくるアドバイスです。それが全て当てはまるわけありません。
利用者のケアはいっしょくたに出来ないのです。
安全な身体介助のため、SNSで身元を知らない人に質問するのではなく、職場の先輩に確認しましょう。


こんな新人は嫌われる②:前職の悪口を言う


少し仕事、職場に慣れてくると、周りの職員からこのような質問をされるでしょう。
- なぜ介護職に就いたの?
- 前の仕事は何をやっていたの?
- もう仕事には慣れた?
この様な内容を話しかけられて・・・
ついつい「前の仕事はつまらなかった」「将来性の無い仕事だった」と言ってませんか?



先輩・上司ならあなたに「こいつ陰で人の悪口言う奴だな」とレッテルを張られてしまいます。
いずれにしても、本音を言えばいいってものではないでしょう。


こんな新人は嫌われる③:前のやり方を主張する


中途採用の経験者に多いのがこのケースです。
教えてもらうたびに「前職のやり方はこうだった」と話を持っていく方います。
この言葉を教えている側は言われると「疲弊」してしまいます。
聞いている方は、前のやり方がお気に入りなら転職するなよって話になってしまいますよね。
また、ベテラン経験者が転職してきたケースで、「前職のやり方はこうだった」と転職してくるベテランの転職組に言われると混乱してしまいます。



正直、このような方煙たいです
職場環境を悪化させる原因となってしまいます。


まとめ
今日は介護に転職される、働き出した新人に向けて、気を付けるべきことを考察しました。
特に4月入社の方は、2週間が経過しぞろそろ仕事も覚えてきたと思います。
この記事を読んで頂いて、参考になれば幸いです。
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