【転職体験談】介護転職エージェントの利用マニュアル活用法4記事
こんにちは、特別養護老人ホームの介護福祉士【しまぞー】です。
読者のみなさんの中には、転職の際に、転職エージェントを利用している方も多いと思います。
また介護には、介護に特化した専門の転職エージェントがあります。
初めて介護の仕事を志望し、職を探している方の中には・・・
- 転職エージェントを利用しようか検討している
- 実際、転職エージェントを利用した場合どうなのか
- 転職エージェントの実態
- 登録方法を知りたい
などなど、転職エージェントの実情を知りたい方も多いでしょう。
実際に、Googleで検索しても、検索結果に出てくるサイトのほとんどは、転職エージェントや介護のサイト、施設や介護の法人ばかり。
こういった中でも、特に転職エージェントは、自身の事業内容の紹介が書かれているのはマシで、通常はそのまま登録して翌日には担当者に繋がれてしまいます。
その結果、デメリットや体験談を知るまでに至らず、エージェントの思惑通りにすすみ後々後悔してしまう事が多いのです。
そこで本記事では、多くのエージェントを利用してきた私が、転職エージェントの”仕組み、利用方法、更に闇の部分”まで、私の体験談を4つの記事に書き溜め紹介しています。
ぜひ、転職活動前に読んでください!
きっと、あなたの転職活動のお役に立つ記事だと思います。
関連記事:最初に私が転職エージェントを利用し年収を140万円アップさせた記事を紹介します。
あとから読みに来てくださいね~
転職活動を始める人、転職活動が上手くいっていない人、どこの転職エージェントを利用したらいいのか迷っている人に、しまぞーのおすすめは「レバウェル介護(旧:きらケア)」!
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①:【暴露】介護転職エージェントの仕組みから登録方法をまるっと解説
本記事では、介護の転職エージェントの仕組みを大公開と題して、エージェントの登録の流れを解説。
また、今まで良い転職エージェントの見分け方として、
- 面談でのアドバイス
- 面接同行
- 履歴書・職務経歴書を添削
上記3つのサービスをしてくれる転職エージェントを利用すべきとの主張を繰り返しています。
▼ 非公開求人とは
非公開求人とは、転職エージェントが自社の転職サイトやホームページなど、インターネット上に掲載していない、非公開の求人のことを指します。
公開していない情報により、それまで探しても出会えなかった求人が見つかることも。
非公開求人を豊富に保有している転職エージェントを活用するのも、転職活動を優位にすすめるメリットのひとつと言えるでしょう。
▼ なぜ非公開にするのか?
- 企業側とエージェント側の信頼関係により、優良案件を優先的に紹介。
- 求職者が殺到しないようする。(少ない採用人数のため)
- 採用側が欲しい人材を絞らせる。(管理職、資格所有者な、学歴などの条件が絞られている)
▼ 非公開求人のメリット
- 表には出ていない優良な企業に出会える可能性がある。
- 企業とエージェントの信頼関係により、求職者の転職先がスピーディーに決まる可能性大。
転職エージェントの仕組みを知りたい方は下をタップしてください!
▼【一部公開】介護転職エージェントが施設から受け取る紹介料の仕組み
転職エージェントは、もちろんボランティアで求職者に仕事を紹介しているわけではありません。
紹介料は、紹介先の施設・事業所から転職エージェント会社に支払われるのです。
私たち求職者が紹介料を支払うことはありません。無料です。
私の担当者から聞いたエージェントの売上の話
転職エージェントから紹介先法人への紹介料は、採用者の年収の20から30%という所や、50万円などといった相場が決まっています。※因みに一般企業は紹介料が100万円と言われています。
紹介先施設も直ぐに退職されては困るので、「3か月働いたら全額の50万円支払います」という契約を結ぶそうです。
つまり、転職エージェントを経由して求人する施設・事業所は、この金額を払えることが出来る大規模施設となります。
小さな規模、グループホームや訪問サービスなどの居宅系の事業所では、転職エージェントを利用した求人は少ないでしょう。
また、給料の高い施設系を紹介すれば、エージェントが受け取る一人当たりの売上も高くなりますよね。
私自身も居宅系はあまり紹介されたことはありません。
下記記事では、以上の内容をさらに詳細に記録し、転職エージェントの仕組みを大公開しています。
- Google検索で介護転職エージェントを探す方法
- 転職エージェントサイトの登録方法
- エージェント経由で転職する流れ【体験談】
- 良い転職エージェントの見分け方
- 介護転職エージェントを利用するメリット
- 介護転職エージェントを利用するデメリット
- 介護転職エージェントの売り上げの仕組み
※青い文字をクリックすると記事内の該当するページ見出しに移動します.
詳しくは下の記事で、「本記事では転職エージェントとはどのような仕組みなのか?登録方法からメリット・デメリットまで解説」と題して、介護の転職エージェントを詳しく解説しています。
②:【体験談】避けるべき介護転職エージェント5つの具体例
昨今の介護職員不足から、人員補充のために転職エージェントを利用する介護施設、事業所が増加しています。
また、転職エージェント自体も増えており、人材の獲得競争が激しさを増していますね。そうなると中にはいい加減な転職エージェントが出てきています。
本記事は、利用しない方がいい転職エージェントの体験談です。5例上げていますが、特に恐怖を感じた体験談は、転職活動が当時の管理者にばれてしまった時です。
まー、酷い転職エージェントの担当者でした。
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▼【体験談】こんな介護の転職エージェントは避けるべき!からひとつ具体例を紹介
転職エージェントの利用で私が一番怖かった恐怖の体験談!
私が勤めていたところが、特別養護老人ホーム、サ高住(サービス高齢者住宅)、デイケア、介護老人保健施設などを複数運営している法人でした。
私はその法人に在籍中の時に、転職のためにエージェントを利用していて、紹介されたサ高住(サービス高齢者住宅)、の給料条件が、その当時の勤めていた特別養護老人ホームの給料条件と似ていたのです。
要は、私はまだ在籍中だった特別養護老人ホームと、紹介されたサ高住(サービス高齢者住宅)が同じグループの法人だったのを全く知らなかったのです。
給料条件が似ていたので、警戒はしていました。転職エージェントの担当者にも何度も確認したら、同じ法人グループではないし、個人情報は言わないという事でした。
私は話だけでも聞いてみようとエントリーしました。
後になって、エージェントの担当者からは同じ法人のグループという事を言われました。
私の想像ですが、在籍当時の施設長に、エントリー先のサ高住(サービス高齢者住宅)あたりから私のエントリー情報が入ってきたと思います。
何が怖かったかというと、私の勤めていた施設長の態度が、その時期から明らかに違ってきたのです。
恐らく、転職エージェントの情報がダダ洩れの可能性が高いという事です。
下の記事では私の転職エージェントの体験談を載せています「詳細記事:避けたい転職エージェントの体験談を「5例」紹介!必見です」
③:【実践編】失敗しない転職活動には転職エージェントを利用すべき!
しまぞーさん、転職の際にエージェントは利用すべきでしょうか?
結論:失敗しない転職活動の為にはエージェントを利用すべき!
自身が望む転職先を探すには、転職エージェントに登録し、話を聞いてみましょう。
普通の企業であれば、退職後も転職先が決まらないケースも多いです。収入が無い状態では安心できません。
下の記事では「失敗しない介護の転職活動には転職エージェントを利用すべき!【実践編】」と題して利用方法を詳しく解説しています。ぜひご覧ください。
しまぞーおすすめ介護転職エージェントを比較しランキングで紹介します!
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④:介護転職エージェントは複数登録すべき!その理由とデメリットを解説
図解の通り転職エージェントの複数登録は、転職活動で成功するための方法として、とても効果のある利用方法です。
つまり1社では失敗しても、2社利用すれば転職の成功の確率がぐっと上がります。
複数登録する場合、転職エージェントと転職サイトの組み合わせで利用するのも良いでしょう。例えばこんな感じ!
転職・就職を考えている方へむけて・・・
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職場の人間関係に悩んでいる。会社に不満があるなど、このような悩みを解決するなら、ぶっちゃけ転職するのが一番現実的です。
転職したほうが良い理由
なぜ転職した方がいいと言えるのでしょうか?
- 給料の良い条件で探せば、収入が増える可能性大
- 職場の環境は個人では変えられない
- 転職をすれば人間関係をリセットできる
- 悩みが継続すると精神的な負担から病んでしまう可能性がある
また、介護の職業が求める人材は能力より人柄重視です。さらに、介護業界が慢性的な人材不足のため、転職しやすい環境です。
私は介護職での転職を数多く経験していますが、転職のデメリットはほとんどありませんでした。
転職意思が決まったら転職エージェントに相談!
転職を一番楽に成功させるには、転職エージェントというプロに相談することです。
私の経験から、特に異業種から介護職へ転職する場合は、最初の就業先が肝心です。
何故かというと・・・
良い職場環境には良い仲間、良い指導者がいるのが常で、その出会いによって介護の仕事を続けることができるかの分かれ道。
また介護の職業は、仕事内容は同じでも介護の施設事業所によって
- 受け取れる給与が違う。
- 給与上げるためのキャリアアップに差がある。
そのため最初の第一歩を、介護の業界をよく知っている転職エージェントのアドバイザーに相談することで転職の失敗のリスクを低下させることができます。
では、数ある転職エージェントの中でどこが一番おすすめ?
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また転職エージェントの中でも珍しく、無資格・未経験者が応募できる求人があるのも特徴です。
なぜならレバウェル介護(旧:きらケア)では、介護の入り口の資格「介護初任者研修」を無料で受講できる制度があるからです。
そのため、施設、介護事業所から高い評価を受け、レバウェル介護(旧:きらケア)には多くの無資格・未経験OKの求人が集まってきます。
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とはいえ、ブラックな環境は避けたいですよね。
もちろん、全ての介護の職場が悪いとは言いませんが、職場環境が悪いところはあります。
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また、自身に合わないエージェントに絞って転職活動を行うと、その結果、合わない職場を紹介されてしまうという残念なケースも…
そこで下の記事では、介護専門の転職エージェントをランキング形式で紹介しています。その特徴と内容を詳細に比較した記事をぜひご覧ください。
ランキングの比較内容から、あなたが望む条件を強みにしているエージェントを2社程度に選んで利用するのが転職の成功の近道と考えます。
今回は、介護の転職活動における転職エージェントを特集しました。確かに転職エージェントを利用す場合は、求職者に金銭的な負担はありません。
しかし、利用方法を誤ると転職活動自体が後々失敗に終わってしまう場合があります。
転職活動時において、転職エージェントにすべてを任せてしまうのではなく、エージェントを理解し、上手く付き合いながら活用していただけたらと思います。
今日はブログを読んでいただきありがとうございます。また宜しくお願いします。
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