中高年50歳からの楽しい介護職

介護に転職を考えている中高年に向けて、介護の仕事内容やお役立ち情報を紹介させて頂きます。

中高年50歳代が介護への転職する際にお勧めしない【古い介護施設】

こんにちは、特別養護老人ホームの介護福祉士です。

 

先日はオープニングスタッフの施設、事業所のおすすめを記事にしました。

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今回は中高年50歳代の転職を検討されている方に向けて、その逆、古い施設をお勧めしない理由、特に職場環境の弊害について記事にします。

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介護施設でのベテランの職員の弊害

 

古い施設にいる介護職員の中には、ベテラン10年選手以上の方がいます。その弊害は古い考え方、ルールを守り、それを生業としているベテラン介護職員がいます。

 

なかなか新しい方法やシステムを導入することを嫌う、変化が嫌いな介護職員がいます。

 

確かに施設の設立から長ければ、新規オープンの施設よりは、ヒヤリハットや事故報告の積み重ねがあります。そのため危険を察知するようなしっかりしたシステムができています。

 

介護職員が不足している、なかなか集まらない

 

先日紹介したオープニングスタッフは人気の施設と紹介しました。現在私が住んでいる首都圏では特別養護老人ホームがどんどん増加しています。

 

そのため既存の介護職員は、オープニングスタッフに人が流れていると思います。

 

原因としては、介護施設の一番の退職理由である人間関係が悪いことで転職する介護職員が増えているからだと思います。

 

そうなると人員不足により、派遣社員や契約社員を雇うケースが増えます。

 

施設が派遣社員や契約社員を使うデメリットは、正社員よりも働くことに対してクールです。夜勤をしない、委員会に出席しない等々条件があります。

 

派遣社員や契約社員は技術的な面では高いですが、正社員よりは柔軟に働くことがないので、逆に正社員の負担が多くなることもあると思います。

 

特別養護老人ホームの入居待ち100名という幻想

 

以前から良くニュースになっているのが、特別養護老人ホームの入居待ち100名以上という噂です。

 

実際どうなのか?というと私の経験では入居待ちはほとんどなく、むしろ介護職員が集まらずそのため「ユニットを開けられない」という施設が多いです。

※介護保険制度が始まって以降特別養護老人ホームは、ユニット型が設立させている。

 

つまり地域差もあると思いますが、首都圏の特別養護老人ホームは入居待ちはほとんど解消されていると思います。

 

 入居者の平均介護度が高い

 

私の経験では古い施設でユニットの平均要介護度が4.8でした。

古くなれば入居者は年を取っていくわけで、介護度は上がっていきます。

 

更に就寝介助では、全員パジャマ更衣をしていました。自立で更衣を出来る入居者はいないので、結構つらい就寝介助です。

 

私が経験した古い施設の介護職員が、ルール固まっている弊害

 

私が古い施設で経験した「効率的ではない」と思った仕事、作業を紹介します。

 

排泄記録が個人別にファイリングされている特別養護老人ホーム

 

なぜこれが、効率的で無いと思ったのかですが、その施設はパソコンを導入しています。

 

記録をパソコンに落とし込む前に、1ユニット10名の入居者のファイルを排泄するたびにファイルをめくってチェックするのです。

 

それもルールとしては当たり前ですが、毎回1人ひとりファイルを開けてチェックします。

 

正直中途で勤務してきた私にとっては、ファイルをめくってその個人を特定してチェックするのは非効率で煩わしかったのです。

 

私の経験では確かに、自治体の監査の際には、排泄関係を含む個人記録は個人別にファイルしなければならないのでしょう。

 

しかしそれは手書きの場合だと認識しています。パソコン管理する場合は、問題なかったはずです。

 

ここでパソコンを導入している施設、事業所は結局手書きをパソコンに転写しているため、介護の職場のパソコン導入が作業効率にとてもいいとはいえないのです。

 

私は独自で1枚のぺらの紙で排泄表を作り、そこから施設の排泄表に転記し、パソコンに落としていました。

 

ちなみにその施設の主任さんが私の紙ぺらの排泄表を見た時に「良いね」とは言われましたが、この方法を採用するまでには至らなかったです。

 

読者のみなさんの中には、記録の件に関して「それは違うよ」という意見もあるでしょう。私の記録の一枚のペラでの記載方法が監査で指摘されるような記録方法なら申し訳ないです。

 

ただ、その施設の介護職員はある程度まとめて記録をしていました。そのため介護職員の記憶があいまいで、記録の正確性が低かったと思います。

 

実際自立の入居者には、あとから適当に排泄記録を記載している介護職員はいました。

更にあくどいのは「未来予想」での排泄記録を記入している介護職員もいました。

 

下剤の使用、管理を介護職員に任している施設

 

どういうことかというと、入居者が「排泄が-3日目」でチャルドール(ラキソベロン)を決めている。そこに看護師が介入せず、入居者にもよりますが、一律で下剤を服用させていました。

 

そのためおむつ交換時やトイレ誘導時、下痢便の失禁が多く、その結果おむつ交換の時に「なんでこんなに漏れるのか?」と、悩んでいるベテランの職員がいました。

私はその排泄コントロールのやり方に疑問がありました。それだけ下剤を使用していたら「当たり前だろ」と内心思っていました。


排泄の管理をする方法として、「センナ茶」などスムーズに便を排泄させる薬があります。

 

最後に介護に転職・就職を考えている介護職の方へむけて・・・

転職したくなったらまず、エージェントに無料相談しましょう。

 

もしあなたが、あなた自身が勤める介護施設に対して、

以下のようなことを思っている場合

  • 上司とうまが合わない、
  • 人間関係が悪い、うまくいっていない
  • 給料が安いので生活できない

などの職場環境の悪さを感じているなら、転職も視野に入れた活動のため転職エージェントに無料相談をお勧めします。

 

なぜなら、今の介護での人材に関しては売り手市場です。

 

介護職員が、いい条件の施設・事業所を選ぶことができます。いい条件とは給料だけでなく職場環境の良い施設を選択できるのです。

 

たとえば人間関係で悩むことが無い転職をするなら、新規オープンの施設に絞って転職活動もできます。

 

そのような条件を絞ってエージェントに転職先を依頼することも可能です。

 

転職エージェントの利用は相談だけでなく、転職先の紹介から全て介護職員の負担がありません。

私が転職エージェントを活用した時の経験を記事にしました、どうぞご覧ください。

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まとめ

 

今回の記事のように、古い施設では、合理的なやり方を阻む、排除する介護職員がいます。

 

この様な施設は新人にとっては、とても「働きにくい職場」というになってしまいます。つまり新人に仕事を「見て覚えてください」というスタンスです。

 

具体的には利用者の持ち物を、ネームをつければわかりやすいのに、ベテラン職員は誰の持ち物か知っているからつけないのです。

 

新人や中途採用の方が入職して働きやすい職場にすれば、離職される方も減ると思います。

 

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