中高年50歳からの楽しい介護職

介護に転職を考えている中高年に向けて、介護の仕事内容やお役立ち情報を紹介させて頂きます。

中高年50歳代介護へ転職は特別養護老人ホームを選択すべき!【技術編】

こんにちは、特別養護老人ホームの介護福祉士です。

 

なぜ特別養護老人ホームを勧めるのかをお話しする前に、私の介護の就活をお話ししたいと思います。

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私は40代でこの職に就きました。前の会社を退職してハロワの職業訓練で初任者研修(前のヘルパー2級)を取得しグループホームに就職しました。

実は、これは失敗だったのです。

私が特別養護老人ホームを避けた理由

グループホーム以外にも他の業態でも内定は頂いていました。「特別養護老人ホーム」と「病院」です。

 

特別養護老人ホームは、同じ研修仲間や周囲のうわさから、忙しい、大変、若い人が中心でこき使われる、などなど評判が良くなかったのです。

(いやこれは今でも間違いはないですが・・・)

内定をいただいた特別養護老人ホームの面接でも、目つきの怖い苦手そうな女性いわゆる「カマキリ型」が面接官だったので内定は辞退しました。

 

給料自体は、特別養護老人ホームの方がグループホームよりも2.3万円月収が多かったです。

しかし、私の同い年の研修仲間が特別養護老人ホームに入職しましたが、案の定1か月持たずに退職しました。その方も、その後グループホームに勤めました。

グループホームは自立の方が中心

私が最初に勤めたグループホームは、基本認知症の方を対象とした業態です。

自立の方が多く、車いすの方は9名中1名でした。

つまり、要介護は以外と低く、着替えやトイレは自立された方が多かったのです。

ですので学校で学んだ介護技術(おむつ交換、更衣介助)は使わなかったのです。

むしろ、夏場の熱い時期に入浴介助の際、学校で習った行為技術を使っていた時です。

先輩が私がズボンの中に手を突っ込んで、不器用に、まくり上げているのを見て「服が汗で汚れるからそんな介護技術など必要ないよ」と言われたのです。

私はそれ以降4年後施設に転職するまで、介護技術を使うことが無くなりました。

特別養護老人ホームを選択すると得られる2つの技術

まず、中高年50歳代の方3か月です。3か月我慢出来れば、というのも介護技術のおむつ交換更衣技術さえ身に着けてしまえばまず大丈夫です。大きな山を越えました、続けて働けます。

おむつ交換

なぜおむつ交換が重要かと言いますと、特別養護老人ホームは入居者がグループホームとは違っておむつ対象者がほとんどだからです。

 

例えば特別養護老人ホームのユニット型(個室)ですと、夜勤者は1ユニット10名を2ユニット20名対象になります。20名が全員おむつ対応とは限らないのですが、全員おむつという施設もあるので計算しますと・・・

 

おむつ交換は、最初は教わりながら最低でも1人15分から20分はかかります。排せつ物がなくてもです。その状態で20名をこなすには、5時間かかります。

 

夜間帯はどの特別養護老人ホームでも0時と5時におむつラウンドにはいります。

5時間かかっていたら朝になってしまいます。

やはりよく言われるのは1人3分です。20名で1時間です。

ここまでできるようになるのが、おおよそ3か月程度なのです。

 

ちなみに私のグループホームには、おむつ交換対象者が1名いたのですが、もうラキソベロンなどの下剤など入れられたら、便失禁を恐れて「びくびく」ものでした。

 

「なんだそりゃ?(笑)」

だれだ、「トイレットペーパーで泥状便始末してみろだ!」

 

それが特別養護老人ホームでおむつ交換をマスターすれば、夜間帯おむつラウンドで20人中4.5人泥状便でも何とも思わない、手早く始末できるようになります。

 

 おむつ交換の仕方を動画付きで記事にしました。

 ↓      ↓

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更衣技術

この技術も使わないと大げさな話、介護が好きになれないと言ってっても過言ではありません。

更衣技術ができれば、更衣介助をガンガンやる入浴介助や就寝介助(パジャマ更衣)起床介助がとても楽です。

 

グループホームでの私は、更衣介助がとても嫌でした。

具体的に言えば、ズボンをはかせるときに更衣技術を使わないではかせると、ウエストから足を入れて外側から上げていくと思います。そうすると、ズボンの中で「かかと」や「ひざ」に衣類が引っ掛かり履かせずらいのです。

 

これはこれから介護に転職することを考えている中高年の方は、私の言ったことが「なるほど」と必ず思うでしょう。

 

ちなみに情けない話ですが、私はグループホームを辞めるきっかけが、管理者がかわったことがきっかけです。

 

その管理者が、入居者様のパジャマ更衣を全員行うと決めたときに「できません」と相談したのです。しかし何も対処されず退職することになりました。

 

今では動画で何でも学べるのですね。更衣技術の動画付き記事です 

↓      ↓

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特養は認知症、身体障害等つわものが大集合

すみません私の話になってしまいましたが、ぜひ中高年の介護へ転職をされる皆さんは、私のような職業選択ミスをしないように、最初の就職先は、特別養護老人ホームを強くお勧めします。

 

その最大の理由は、各地から居宅(在宅)で扱うのが難しくなった、お年寄りが特別養護老人ホームに集合します。私の経験でも小規模多機能から、利用が難しくなった方が特別養護老人ホームに転所しました。

実際に、「いなくなって良かった~」と周りが思うような利用者が、特別養護老人ホームに集まります。

つまり、特別養護老人ホームを経験すれば、介護技術や認知症対応力を身に着けることができ、その経験は基本どこでも通用する必要とされる人材になります。

転職に困らないのです。

 

逆に私のように介護福祉士の資格を取得してから施設系に転職すると大変な思いをしますよ。

 

最後に転職を考えている介護職の方へむけて・・・

転職したくなったらまず、エージェントに無料相談しましょう。

もしあなたが、あなた自身が勤める介護施設に対して、

以下のようなことを思っている場合

  • 上司と馬が合わない、
  • 人間関係が悪い、うまくいっていない
  • 給料が安いので生活できない

などの職場環境の悪さを感じているなら、転職も視野に入れた活動のため転職エージェントに無料相談をお勧めします。

 

はっきり言って今の介護での人材に関しては売り手市場です。

 

介護職員が、いい条件の施設・事業所を選ぶことができます。いい条件とは給料だけでなく職場環境の良い施設を選択できるのです。

 

たとえば人間関係で悩むことが無い転職をするなら、新規オープンの施設に絞って転職活動もできます。

 

そのような条件を絞ってエージェントに転職先を依頼することも可能です。

 

転職エージェントの利用は相談だけでなく、転職先の紹介から全て介護職員の負担がありません。

私が転職エージェントを活用した時の経験を記事にしました、どうぞご覧ください。

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さらに派遣という働き方に興味のある方こちらをどうぞ!

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今日もめちゃくちゃかわいいショット!

 

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