介護士しまぞーブログ

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介護職員は何歳まで働けるのか?70歳を超えても働ける理由を解説!

【2020年11月26日更新】【2021年6月19日更新】

 

こんにちは、特別養護老人ホームの介護福祉士【しまぞー】です。

 

介護の仕事は体力仕事と言われていますが、実際何歳くらいまで働けるのかを心配されている方も多いと思います。

 

今回の記事では、私が介護で働いて、実際周りの職員がどのくらいの年齢まで働いているのか?経験上をもとに解説します。

更に私の主張は、介護職は70歳以上でも働けます。その理由も解説いたします。

 

✅ 高齢になっても働ける重要なポイント

  • 介護の業態による(居宅サービスか施設サービス)
  • 働いている方の健康状態や体力
  • 雇用内容、働き方(正社員、パート・アルバイト)
 

私の経験では上記3点での組み合わせで、65歳以上70歳程度まで働いている方はいらっしゃいました。

 

それでは詳しく解説していきましょう。 

  

介護職は何歳まで働ける?【体力面】で楽な業態ときつい業態

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体力的に楽な仕事は介護業態にもよるため、まず体力的に楽な業態ときつい業態をわけてみました。

 

もちろん、単純に全ての施設、事業所が当てはまるかというと、そうではありません。ただその傾向にはあるので、ご理解ください。

 

総務省のサイトに介護職員の年齢構成がありましたので引用します。

 

✅ この表からも60歳以上の介護職員は、施設サービスは12.0%訪問サービスで31.6%とあり、訪問サービスの方が施設より60歳以上の労働者が多いとなっています。

 

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出典元サイト:https://www.soumu.go.jp/main_content/000517853.pdf

 

体力面は:要介護度が低めの居宅サービス

 

訪問介護やデイサービス

 

居宅系サービスは要介護度が低めで職員の体力面は楽な傾向です。要介護度が低めとは身体介護、認知症が低いのです。

 

つまり、デイサービスであれば、自立して行動が出来るため、移動や入浴など身体介助をする利用者が少ない。

訪問サービスであれば、利用者との一対一のサービスで、施設の様に歩き回るようなことは少ないので体力は施設ほど使わないでしょう。

 

体力面はきつい:要介護度が高めの施設サービス

 

施設サービス

 

介護老人保健施設や特別養護老人ホームは体力を使います。介護度が高く、認知症も重度で多くの身体介助を必要とします。

また、夜勤があるため年を取ると辛い業態ではあるでしょう。施設サービスに勤めるには、夜勤の無いパート・アルバイトや派遣、契約社員の雇用契約が無難ではあると思います。

 

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介護職は体力面で何歳まで働けるか?についての結論

 

私の経験では、特別養護老人ホームに、65歳を超える女性が正社員として夜勤業務もこなしている方が何名かいました

 

ただし若い方が夜勤を月に7~8回こなせても、さすがにその方々の月の夜勤回数は3~4回でした。夜勤業務の職員が足らない場合の補助的なシフトでしたね。

 

私は今50歳ですが、確かに夜勤は体力的に厳しいと思う事はあります。しかし、健康面をしっかり維持できれば問題ありません。

 

居宅サービスでは、夜勤が無い業態、身体介護が少ない業態なら、70歳くらいまでは無理なく働けます。

  1. 比較的楽な介護業態に転職する(夜勤が無く、体力を比較的使わない居宅系のデイサービス、、訪問サービス、小規模多機能居宅介護)
  2. 夜勤をやらないためにパートアルバイトとして、日中のみの勤務を希望する
  3. 介護職から介護福祉士を取得して、5年経過後にケアマネージャーの資格を取得れば、介護で事務的な仕事に携わるので体力的な面では楽になる。

 

介護職が70歳を超えても働ける【働き方】 その理由

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介護の仕事を70歳を超えても働くためには「3点」

 

①:介護職正社員の雇用契約は65歳まで

  

一般職同様「60歳で一旦正社員としては退職し、65歳まで契約社員として継続する」もしくは「65歳まで正社員」とする法人がほとんどです。

 

しかし、ディサービスなどの居宅系サービスでは「自立度の低い(介助をあまり必要としない)」利用者が多いため、70歳を超えても働くことが出来ます

 

 【関連記事:雇用契約種類を解説】 ↓

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②:パートアルバイト・派遣で働くと年齢制限が無い

 

パートアルバイト、派遣社員としての雇用契約なら体力が続く限り何歳でも働ける仕事です。

 

時給も定年までに介護福祉士の資格を取得すれば、時給にして無資格が950円なら、プラス100円(1050円)には上がるでしょう。

 

③:介護職は高年齢でも失業の心配が無い

 

✅ 高齢化により介護職の需要が増え続ける2025年問題

 

なぜ介護職は高年齢でも仕事の心配が無いのかというと、今後も介護職は人手不足が続くからです。

 

これから団塊の世代が75歳を迎える2025年には、介護職が38万人不足する問題があります。更に2050年まで高齢者は増え続けると言われています。

いくら介護でAI化が進もうとも、今後も介護職不足は続くでしょう。

むしろ、70歳を超える年齢でも働けるように、介護現場のAI化は進んでいくのではと思います。

  

余談:老後の収入を考えた介護職としての働き方 

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今、老齢年金の受給額の低下の問題があります。介護士の収入は資格取得や処遇改善加算、退職金額を考えてみても今後大きく増加していく仕事とは言えません。

 

しかし、この問題を解決する方法として、厚生年金の繰り下げ受給することによって月当たりの年金額を増やすことが出来ます。

 

例えば65歳の受給開始を5年遅らせ70歳から受給することによって年金額を40%増加させることが出来る。月当たり10万円なら14万円に増やすことが出来ます。

 

■ 日本年金機構より引用

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✅  結論

これからますます進む高齢化によって、働く側も高齢化していきます。

介護の仕事にもAIの進歩・労働環境の整備により、施設系の稼げるが体力が必要だった業態も受け入れることが出来るようになる。

そのため、介護職は70歳まで働き続けることが出来るのが私の考えです。

  

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