【休日】介護職員におすすめの休日の過ごし方:休日ライフスタイル

こんにちは、特別養護老人ホームの介護福祉士【しまぞー】です。
今回は、私が介護の仕事を続けていく上で重要と思われる介護職員の休日に焦点を当てて、
私の経験談を中心にしまぞーオススメの休日の過ごし方と共に休日は何をして身体を休めているのかを紹介していきます。
本記事の主な内容
- 一般企業と介護の仕事の休日日数の違い
- しまぞーおすすめの休日の過ごし方
- 厚生労働省の休日に関する取り組み
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介護職員は、デスクワークではなく体力の必要な職業です。特に夜勤では、常に動き回り身体を動かしています。
そのため、身体を休めるための休日の過ごし方はとても重要です。


また、介護の職業は、ストレスのかかる仕事なので、そのままほっとくと精神的な病を発症しかけないと言いますか、そのような方が介護職には多いのです。

私の休日は、次の出勤日までに気力、体力の回復に努めています。
介護職員の休日日数について一般企業と比較


介護の仕事の休日日数ですが、一般企業は年間120日程度ですが介護職は週休2日制、月間8~9日、年間110日程度が大多数でしょう。
また、施設での常勤は、一般企業の様に土日祝日の休みが約束されてはいません。
参考までにコロナ渦、自宅での過ごし方アンケートをご覧ください。


引用元:調査結果発表:第1回 「休日の過ごし方実態調査 新時代の変化」調査(リスモン調べ)|与信管理コラム・メールマガジン|与信管理のリスクモンスター




私の休日の過ごし方を紹介


私は、以前ストレスを解消する方法の記事を書きました。


上記記事で紹介した5つの解消方法が私の主な休日の過ごし方であります。
更に今回はプラス3つ、合計8つのストレス解消に有効だと思われる休日の過ごし方を紹介します。
私の場合、ストレスの解消法は家電製品の購入でした。
- パソコンデスクトップ2台
- ノートパソコン
- テレビ60型4K有機EL
- 電子レンジ
- トースター
- エアコン3台
ざっと計算すると、100万円以上家電の購入に使ってました。
良い例とは言えませんが、私は車を所有していないので、このくらいは構わないだろうと思ってしまいます。
散財するのはダメなことと解っているけど、好きな物を購入するのが一番の精神的な安静が得られると感じてしまいますね。
再度申し上げますが、体力勝負の介護職、もちろん疲れているなら休日はぐっすり睡眠し身体を休めるのが基本です。


休み方改革の取り組み:厚生労働省


今のコロナ渦では難しいですが、海外旅行などには長期休暇が必要です。
ただ、今の厚生労働省の考えでは、週休三日制を謳っていますが、現在のデフレ状況下で給料が上がらない分、”副業で稼ごう”というのが世の中の流れです。
是非、厚生労働省には、純粋に労働者の余暇の為の有給休暇の取得、社会の意識改革を促進して欲しいですね。
今日はブログを読んでいただきありがとうございます。また宜しくお願いします。
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今回の写真は2020年1月コロナ渦直前のハワイ旅行にて

