介護士しまぞーブログ

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介護施設のフロアは動線を考えて席を配置,通路を確保すべきその理由!

こんにちは、特別養護老人ホームの介護福祉士【しまぞー】です。

 

今日は介護施設のフロアー、ユニットの動線について考察していきます。

 

私は、大手飲食店で働いていた当時店舗責任者、新規オープン店の立ち上げを経験しました。

 

その中でお客様の通路、導線を考えなら店舗設計、テーブル座席のレイアウトを考えることはとても重要でした。

 

それはお客様の、店舗内での居心地の良さを考える事、ホールスタッフの移動のしやすさを考えることが重要だったからです。

 

この動線を確保する施設レイアウトは、介護施設でもとても重要なことです。

 

ちなみに動線は、人や物が移動する際にたどる軌跡、経路という意味の言葉です。

 

建築物の構造について言われる言葉で、その名の通り、人や物が移動する時の動きを線として表したものです。

 

よく「動線を確保する」と言われますよね。

 

例えば飲食店においては、動線はとても重要で、厨房からお客へ料理や飲み物を運ぶ際、なるべく障害物がないようにします。

 

ウエイターは忙しく動き回ります。料理を安全に運び、提供出来るよう動線を考える必要があるからです。

 

また飲食店の厨房は、店舗内でも規模、調理人の人数によりもっとも作業効率を考えた作りになっています。

 

 【関連記事:飲食店】↓

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介護施設の場合動線の確保は、特に歩く経路を確保することによって利用者の「安全の確保」と介護職員の「業務効率」があげられます。

 

今回の記事では、利用者と介護職員のそれぞれの立場から見た動線の重要性を考えていきます。

 

介護施設において動線の確保が重要な理由

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介護施設が、動線の確保を考えなければならない重要な理由を、利用者側介護職員側から更に深掘りしてみると・・・

 

介護施設の動線が重要な理由:利用者の安全確保

介護施設の入居者の多くは認知症です。もちろん認知症の利用者も通路が分からないわけではありません。

 

ただ独歩入居者が、いつもない障害物に気が付かず、足にぶつかりつまずき転倒する事はあります。転倒し骨折の重大事故につながる危険性です。

 

車椅子自操者にとっても動線の確保は移動しやすいようにするために重要です。

 

飲食店と比較しても、介護施設はもともと通路が広く作られています。

 

以前からの従来型が広く、ユニット型に移行する中で、家庭での生活を意識した作りは、広さよりも過ごしやすさに重点が置かれるようになってきているようです。

 

フロアにある具体的な障害物とは

 

✔ テーブルからはみ出している椅子

✔ 入居者使用するサークル歩行器や使用前の車椅子などがフロアにおいてある

施設の備品が無造作に置いてある

✔ 利用者が使う足置きがテーブルからはみ出して置いてある

 

等があげられます。

 

いずれにしても、利用者が通る動線の障害であり、介護職員は業務中意識すべき必要があり直ぐに対処しなければなりません。

 

この記事をTwitterに投稿後すぐに、下のような貴重な意見のリプライを頂きましたので紹介します。

フォロワー様の「かねごん8」さんからです。

 

 

内容は、動線は入居者の居室とトイレの位置を考え部屋を決める事がある。

テーブル席は入居者同士の関係を考えて決めることがある。

そうですね、このような施設・ユニットの問題も動線、配置変更を考えながら決めていますね。

 

【関係記事:介護事故】 ↓

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介護施設の動線が重要な理由:介護職員が移動しやすい動線

介護職員が利用者への対応をしやすいように、動線は確保しなければなりません。

 

その理由として・・・

 

✔ 介護職員が車椅子の移動介助を行いやすいようにするため

 

✔ 見守り中に入居者が異常をきたした時、駆けつけるため素早く移動できる動線の確保

 

があげられます。

 

スタッフの動線も、施設の安全性が高かければ「質の高い介護サービス」を提供できる重要な要素です。

 

最後に

介護施設の動線は入居者の安全確保が一番です。是非介護施設の管理者、リーダー職の方、また転職、移動の際も、この動線が問題ないか確認して頂きたい。


私が経験した飲食店の場合は、演出(来店してわくわくする)のため、わざと動線を曲折し通りずらくさせている業態もあります。

 

プライバシーを確保するためのレイアウトであり、介護施設とは考え方が違うところもありますね。

 

そこが介護施設とは違う飲食連の動線のとらえ方ではありました。

 

しかし昨今の介護施設でも、高級レストラン並みに雰囲気や豪華さ、広さを考えた施設運営をしている所もあります。

 

動線だけでなく介護職員の人数をかけて、安全を確保する施設もあるという事です。

 

介護施設にとって介護事故を防ぐため、入居高齢者の方々に大きな障害となるような段差や角を無くすことも動線の確保と言えるでしょう。

 

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