中高年50歳からの楽しい介護職

介護に転職を考えている中高年に向けて、介護の仕事内容やお役立ち情報を紹介させて頂きます。

 「今回のお題は私の介護職の前の「ビル管理の仕事」を紹介したいと思います」   

こんばんは(こんにちは)、特別養護老人ホーム介護福祉士です。

 

 「今回のお題は私の介護職の前の「ビル管理の仕事」を紹介したいと思います」   

私は介護職に就く前は「ビル管理の仕事」をしていました(飲食業と介護の間)。

なんだかんだビル管理は10年続いた仕事ですが、ビル管理の仕事先の会社は5.6か所転職しています。最初は新聞チラシの載っていた家から近くの職場にあるビルの管理をしていました。そこはある金融会社のコンピューターのデータセンターでした。

【仕事内容は】

・ほとんどがメーターの数値の転記作業です。

・電気室がありその中には配電盤のメーターが沢山並んでいて、その数字を転記していきます。

・また巡視を建物の上から下に移動しながら行います。

・ファンコイル等の空調機設備の点検はモータが異音してないかの点検、ファンベルトの伸長具合の点検です。このファンコイルなどの点検は天井の裏を覗きながら行うので、脚立を使い大変だったのを思い出します。

また空調機にはとでも大きな「冷凍機」と言うものを使用していて、その機械は屋上にあり、その運転管理も主な仕事の一つです。大きなビルには冷凍機はつきもので、一般のエアコンと違うところはエアコンは室内の空気だけを使って温めますが、冷凍機を使った空調機械は外気を使って更に湿度を生み出す大きな加湿エレメントを使う事によって湿度をビルの標準湿度である40%から70%になるよう運転されています。加湿の仕組みに関しては前にブログで話しているので省略します。

 

あと、冷凍機はボイラーなどの機械は全てパソコン管理です、このパソコンのシステムのソフトだけでも何千万円するシステムなのです。

一応私はこのビル管理に必要な、電気工事士や冷凍機、ボイラー、危険物乙4等ビル管理をする上での必要な資格は取得しています。ただ他にもビル管理に必要な資格でもっと難易度の高い資格がありました。

建築物環境衛生管理技術者(通称ビル管)、電験3種、電気工事士1種この3点でしょう。

【ビル管】は経験2年で受験資格がありますが、受験年によって合格率が大きく違いがあります最近でも平成28年度は10.4%ですが平成25年度は10.6%でした。私は平成25年度位までビルの管理の仕事に携わっていたので難易度が高い資格として知っていました。

因みにこのビル管理の建物の設備は建築物環境衛生管理技術者の資格の試験内容に合致します。つまりこの受験資格における実務経験とは建築物における環境衛生上の維持管理に関する事で、次に記載されているような業務をいいます。
  • 空気調和設備管理
  • 給水、給湯設備管理(貯水槽の維持管理を含む。 ...
  • 排水設備管理(浄化槽の維持管理を含む。 ...
  • ボイラ設備管理
  • 電気設備管理(電気事業の変電、配電等のみの業務を除く。)
  • 清掃及び廃棄物処理
  • ねずみ、昆虫等の防除

要はこれらの試験内容の知識は、ビル管理の仕事の文系資格としては最高峰の資格なのです

今思えばビル管理の仕事は理系の仕事です。主に電気関係を扱う仕事です。あるビルでは電気屋上がりのこてこての技術者、職人堅気の人間でした。自分で配電盤を作ってしまうオヤジでた、ほんと言い方が厳しかったですよ。また他のビルでは電験1種、放射能なんちゃらの資格所有者がいました。ノートレが大好きで仕事中やってましたね。70歳のおじいちゃんでしたが頭は良かったですよ。「それ位の資格があると就職は逆に恐れられて、なかなか厳しい」と言ってました。そのビルには宝の持ち腐れと思いましたよ。

 

なんだかんだ結局最後は、家から通勤時間2時間はかかった大規模な研究所の一角の建物の管理を行っていました。しかし会社がビル管理の入札に敗れて最初の1年だけその勝った会社に残りましたが2年目に「給料を下げる」と言われたので2時間もかける仕事でないし、通勤時間があまりにも無駄と考え辞める事にしました。ちなみに辞めるとき気が付いたのが契約社員だったのです。おバカすぎです(笑)

 

今回は以上になります。また明日よろしくお願いします。