中高年50歳からの楽しい介護職

介護に転職を考えている中高年に向けて、介護の仕事内容やお役立ち情報を紹介させて頂きます。

ご利用者様との【楽しい出会い】介護人生で転機となった出来事

私の介護人生、わずか7年間の経験での、楽しい思い出のあるご利用者様とのかかわりや、出会いについて記載したいと思います。

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ご利用者様との【楽しい出会い】介護人生で転機となった出来事

小規模多機能居宅介護でのある女性利用者との出会い

 

私が最初介護職として入職した、グループホームの経験2年間は、 介護という仕事は特に好きでも嫌いでもありませんでした。

しかし、小規模多機能居宅介護に就職して 、あるご利用者様の出会いと、お言葉により 介護を好きになるきっかけを作って頂きました 。

 

それは施設のイベント敬老会で、私がイベントを仕切って司会をしていた時の話です。

そのイベントが全て終わった時に、その女性のご利用者様が、「 お疲れ様」と労いの言葉をかけて下さいました。それがとてもうれしかったのです。

その言葉が、介護のお仕事を好きになったきっかけでした。

 

他のご利用者様やスタッフからは、そのような言葉を頂けることはなかったです 。

その女性のご利用者様は、他のご利用者様、スタッフ等、周りの方に日頃から気遣いをされていました。

またその女性ご利用者様は 踊りの先生で昔アメリカに行って 踊りを披露したり教えていたそうです 。

お子様も弁護士などとても優秀なお子様だそうでした。とても周りの人 私達介護職員にも気遣う 方でした 。とても気品のある95歳の女性です。

 

ただ出会いから1年ほどでお亡くなりになりました。

あの方を助けてください、と訴えたご入居者様

 

次に介護老人保健施設のご利用者様で、 後から聞いた話ですが、私がいつも一人で仕事をしていて 大変そうなのを見ていたそうです。

そして他の介護、看護職員に「 あの方を助けてあげてください 」と、訴えてくれていた事を後日聞き ました。

 

やはり同じように気品のある女性でした。

他のご利用者様で、私が常に食事介助をしていた女性ご入居者様の話です。

 

この方は認知症で若干意思の疎通ができない方です。

食事介助をしながらコミュニケーションを取っていました。ただ私が一方的に話し、その方は笑顔で話を聞いていました。

本当は、食事中に話すことは 危ない事なんですけどね ・・・

 

その女性ご利用者様がある日、腰を痛めてしまい ベッドで生活をすることになった時の話です。

上司が「ご利用者様のおむつ交換に行ってきてください」 と、その入居者様のところに行くように私に指示をしました。

上司はそのご入居者様が「おむつ交換の際、とても体が動く(体動)ので難しいわよ」と言いました 。

 

私は、直ぐにその女性ご入居様の居室に行き、おむつ交換をしました。

途中、その女性ご利用者様に「パッドを取りに 行くから、 少し待ってて下さい」と言いました。

 

その女性ご利用者様は、私のお願いをしっかり守り待っていただけました 。

おむつ交換が終わってフロアに帰ってきた時に、 その上司が私に「どうだった」と聞いてきました 。「私は何の問題もなかったですよ」と話すと、その女性上司は憮然とした顔をしていました 。

その時気がついたのですが、その女性上司は 私を少し試したんだと思いました。

 

この介護老人保健施設で 私はご入居者様と コミュニケーションを とりまくってきました。 しかしそれが、周りの職員からは、とても疎ましく思われていたのです。

実際に私が所属するフロア長からは、「 私がコミュニケーションが好きだ」と言うと、「コミュニケーション好きだなんて10年早いわよ」 と 、返されました 。

今考えても信じられない言葉ですよね。

おむつ交換とコミュニケーションどっちが大切なんでしょうかね?という話です 。

 

この介護老人保健施設では、私が帰宅するときに、帰りのドアを開けると誰かしら見つけ、「お疲れ様~」と声がかかりました。 振り向くとフロアの20名ぐらいのご利用者様が手を振って、見送って下さいました。

この時私は「介護職をしていてよかった」と思う瞬間でした。正直「やった」という気持ちになりました 。 

とても感慨深い思い出です。

 

私は ご入居者様のテーブルを拭くときは、飲食業の経験から 一生懸命力を入れて拭いていました 。そうするとあるご入居者様から「私の顔も綺麗にして 」と笑顔でおっしゃられました。そうすると私は「○○さんの綺麗な顔のようにテーブルはきれいにはならないよ」と笑顔で返します。 これが毎日続くからとても面白かったです 。

 

ある 認知症のご利用者様とはトイレの中で トイレ介助しながら 「ゲラゲラ」二人で笑って話してました。

この介護老人保健施設でのご利用者様との 関りは、私の介護人生にとってとても 重要な分岐点でした。

逆に嫌だったご入居者様

 

いやなご利用者様の例を記載します。

夜中、オムツ交換を回っていた時にコールが鳴ります。

その時はコールのお部屋とは、遠くの方で介助を行っていました。15分後ぐらいに行ったら、そのご入居様は相当ご立腹でした。

そしてそのご利用者様の発した言葉が「あんな 頭が おかしなやつは後でいいのよ、私の所にすぐに来なさい!」 と怒鳴られました 。

 

この 一言は、とても気持ち がへこむ 言葉 でした。・

最後に

 

中高年の介護職に転職を考えている皆さんへ

介護職員もご利用者様も同じ人間です。お年寄りの方は、今まで戦争なりその後の貧しい生活をしいられ、日本の高度経済成長を支えてきたかたがたです。それは敬意を払い尊敬しなければならないと私は思います。

 

今日はブログを読んでいただきありがとうございます。また宜しくお願いします。

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