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私が患った【糖尿病】とは?詳しく解説。中高年50歳介護へ転職の方に向けて

こんばんは、特別養護老人ホームの介護福祉士です。

 

今回は中高年の肥満、生活習慣からくる2型糖尿病を取り上げます。 

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私は先日、恥ずかしながら糖尿病の教育入院をしました。

 

この内容に関しては記事の下の方で紹介します。

 

この記事では教育入院で得られた情報、糖尿病の合併症から改善方法までを記事にしていきます。

 

糖尿病で怖いのは、糖尿病による合併症です。この記事では合併症から直すための療法そして私の経験談をおさえた内容を記事にしていきます。

 

合併症には網膜症、腎症、神経障害があります。最初は合併症に関する情報。

 

そして糖尿病を直す、改善するにはどうするか3つの方法・・・

 

「薬物療法」、「運動療法」、「食事療法」を取り上げ解説していきます。

 

※この改善方法に関しては別の記事で取り上げます事ご了承ください

 

血糖値とは

 

液中1ℓの中に、何mlブドウ糖が含まれているかの値です。

 

健康な体であれば、70ml/dlから140ml/dlとなります。

 

つまり、1ℓの血液の中に70mlから140mlブドウ糖が入っているという事です。

 

上記の血糖値の範囲を逸脱すると・・・

 

血糖値の値が低い場合70以下なら低血糖、食後の血糖値でも140以上なら高血糖と言われます。

 

人間は食事でご飯やパンの炭水化物を取ると、消化されブドウ糖になります。

 

そのブドウ糖は血液中に流れます。つまり食事をとるとブドウ糖が増えて血糖値が上がるという事です。

そこで人間の体はブドウ糖が増えると膵臓が感知しインシュリンというホルモンを分泌し、ブドウ糖の上昇を抑え丁度良い量にする働きをします。

 

その働きとはインシュリンはブドウ糖を筋肉や脂肪細胞に取り込まれます。

 

筋肉に取り込まれたブドウ糖は筋肉運動のエネルギー源として利用されます。

 

インシュリンが筋肉や脂肪、肝臓の細胞にブドウ糖を結合できないことを「インシュリン抵抗性」と言います。

 

このインシュリンの抵抗性を改善するのが、後日解説します運動療法です。

 

糖尿病とは

 

インシュリンの作用が十分でないためブドウ糖が有効に使われず、血液の中に残り、血糖値が高くなっている状態のことを言います。

 

肥満の場合はインシュリンが足りなくなります。そしてインシュリンの産出も悪くなり、ブドウ糖との結びつきも悪くなります。

 

どの時点で糖尿病と診断されるもしくは疑われるのかというと

 

血糖値の値が、食前で125ml/dl以上もしくは食後の血糖値が200ml/dl以上だと糖尿病が疑わしいとなります。

 

健康診断では血糖値の検査をするので糖尿病がそこで発覚すると思います

 

ちなみに私の血糖値は食後などで300ml/dlを軽く超える血糖値です。

 

このくらいの値となると血液はドロドロ状態だそうです。

 

もう一つの血糖値を表す指標のHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)とは

 

みなさんも聞いたことはあると思いますが、この値は、1か月から2か月間の血糖の平均値を反映する指標です。

 

 HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)では

 

6.5%以上が糖尿病と言われています。

 

7.0%以上が合併症のリスクがあると言われています。

 

更に8.0%以上は大きな病院へ教育入院を勧められます。

 

糖尿病の症状は

 

糖尿病になっても症状はほとんどありません。ここが糖尿病の怖いところです。

進行すると合併症という形で病気が進行します。

 

更に下のような合併症になったらまず回復はしないのです。悪くなって完治することはないのです。

 

逆に足先の肉が壊疽するような事態になり最悪患部の切断になります。

 

糖尿病の合併症

①目の病気(網膜症)

目の細い血管が壊れていきます。糖尿病と診断されると必ず目の検査である眼底検査を勧められます。

 

悪化した(悪くなって気が付いた)ときには時すでに遅しです。 

②腎症

最悪なのが腎臓透析まで行くと、週3日4日の5時間は、血液をろ過するために通院しなければならず、まともに社会生活できなくなります。

③神経障害

具体的には神経が障害になるため、靴の中にガラスの破片が入っていて足を入れても痛くなく血だらけになってからでないと気が付かないのです。

④心臓の病

動脈硬化から狭心症そして心筋梗塞となります。心筋梗塞まで行くと生存率は30%と言われています。また脳卒中で倒れる可能性もあります。

 

いずれにしても、血液からの病気なので心臓はもちろんのこと心臓から血液が流れている脳の血管まで悪化する可能性があるのです。

 

ちなみに私は教育入院のため検査をしたら「狭心症」の疑いありで、カテーテル検査をおこないました。

 

私のカテーテル検査での結果は、まだ狭心症までいっていないとの事でした。

⑤感染による足の壊疽

感染症が起こりやすくなります。足先の異常は手先よりも発見しずらいのです。

 

足先が細菌により化膿し壊疽(えそ)が起こるようです。

 

私の糖尿病の体験談

 

私が糖尿病と言われたのが10年くらい前です。

 

病院での健康診断で、空腹時の血糖値が140以上を記録したためです。

 

当時のHbA1cは、6.5%程度でした。

 

そして3年前に介護、の転職エージェントに介護老人保健施設の仕事先を紹介していただきました。

 

その際に担当者に糖尿病の件を打ち明けると、雲行きが怪しくなり介護老人保健施設の採用面接で落とされた原因になったのです。

 

担当者は施設の面接した事務長・看護師長に糖尿病のことは打ち明けていて、介護老人保健施設の医師に確認し一旦は不採用になりました。

 

それだけ企業にとっては、仕事の就労、採用に対して糖尿病はリスクを気にするようです。

この当時のHbA1cは、7%台前半でした。

 

そして昨年辺りから私の不摂生の生活により血糖値、HbA1cが悪化してきました。

血糖値は食後の計測で最大時で300ml/dl以上、HbA1cが14%を超えてしまった(メーターを振り切った)のです。

 

そしてかかりつけ医の紹介で、大きな病院に糖尿病の教育入院をすることになりました。

 

まず心臓の血管を造影剤により調べた結果、狭心症の疑いがあり、すぐに入院しカテーテル手術を行いました。

 

手術とは言っても部分麻酔で、点滴以外は全く術後も痛くはありません。

 

私の場合はカテーテルを入れて30分程度の手術を受けた結果、今のところ心臓の血管には問題がない範囲内ではありました。

 

そのまま、糖尿病の教育入院をすることになります。

 

それでは明日には、今日に続いて糖尿病の治療方法に関して記事にしながら私の経験した糖尿病の教育入院について記事にします。

 

再度申し上げますが糖尿病によって患った合併症は治ることはないです。

 

しかし合併症を患わないように、血糖値を下げていかなければなりません。

 

そのための治療が「食事療法」、「薬物療法」、「運動療法」の3種類をミックスさせて治療していくことになります。

 

簡単に食事療法を紹介します
  • あなたの支持摂取カロリーの出し方。
  • どのような食事をとればいいのか

 

簡単に薬物療法を紹介します
  • インシュリンを打つことになる血糖値はどのくらいか?
  • インシュリンの種類について、価格。

 

簡単に運動療法を紹介します
  • どのような運動が効果的なのか?
  • 運動療法の注意点などを取り上げます

 

上記の情報を記事にします。

 

ぜひお待ちください。

 

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