中高年50歳からの楽しい介護職

介護に転職を考えている中高年に向けて、介護の仕事内容やお役立ち情報を紹介させて頂きます。

今回は介護職員が目指すべき 国家資格【介護福祉士】の資格取得までを解説していきます。【パート①】

特別養護老人ホーム介護福祉士です。

 

今回は介護職員が目指すべき

国家資格【介護福祉士】の資格取得までを2回にわたり解説していきます。 【パート①】

 

まず、介護福祉士とは何ぞやですが、しっかり法律があります。

 

社会福祉士及び介護福祉士法の第一章 第2条

「この法律において「介護福祉士」とは、第42条第1項の登録を受け、介護福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもつて、身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき心身の状況に応じた介護を行い、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行うことを業とする者をいう。」となっています。

要は介護福祉士としてこれまでの経験の知識と技術を活かして指導する立場です。

 

まず介護福祉士資格取得するルートは2種類あります。

①実務経験3年と実務者研修を受講するルート。

対象となる介護事業所、施設において介護業務を、就労期間3年(従業期間1095日(従事日数540日)+実務者研修の受講

※従業期間とは休日(産休、育休、病休)も含む期間です。

※従業日数とは実際に介護の職場に出勤した日数です。1時間の出勤でも勤務日数に含まれます。またロング夜勤の17時から翌朝10時までなどの16時間勤務の場合は、勤務日数を1日か2日かは介護施設の判断とされています。

介護福祉士養成学校を卒業するルート。

2017年1月実施試験までは【指定の介護福祉士養成施設を卒業する】ことで介護福祉士資格取得ができていました。

しかし法律の改定により、2018年1月実施試験からは、指定の介護福祉士養成施設を卒業し、介護福祉士試験を受験して資格取得を目指す、ルートに変更になりました。

ただし、2017年4月1日~2022年3月31日までの卒業生に限り『経過措置』が設けられています。

経過処置の内容は2017年~21年度(2017年4月1日~2022年3月31日まで)に養成施設を卒業する方に限り、国家資格介護福祉士の登録申請をしなければ『卒業後5年間は介護福祉士資格取得者と見なされる』経過措置が設けられています。ただし、経過措置以降も継続して資格を有効にするためには条件があります。満たさなければ『資格取得(登録)が無効』となりますので、注意が必要ですね。

・卒業後5年間のうちに、介護福祉士試験(筆記試験)を受験し、合格する。
・卒業後5年間続けて介護等の業務を行う。
(従業期間が連続して1825日以上かつ従業日数が900日以上)
この条件により、介護福祉士養成学校卒業生は経過処置期間(学校卒業後5年間)は介護福祉士の名称を名乗れますが(名称独占)、経過処置終了の5年以内に介護福祉士を受験して合格しなければ、介護福祉士の資格がはく奪されます。

 

更に2022年3月31日以降に養成学校を卒業した場合は卒業して介護福祉士の試験を受験して合格しなければ介護福祉士の資格は取得できません、つまり一般の受験者と同様になります。

 

※因みに②の介護福祉士養成施設とは、厚生労働大臣指定の学校のことで、四年制大学、短期大学、専門学校などの種類に分けられます。
介護福祉士養成施設の入学資格は、「高等学校卒業以上かそれに準ずる者」です。つまり高卒もしくは高等学校卒業程度認定試験などに合格する必要があります。

①の場合の実務経験では学歴を問いません。中卒でも3年の実務経験があれば受験できます。

 

この国家資格の介護福祉士を取得するメリットを2つ上げます。

【A】介護事業所や施設にて資格手当が貰えるという事です。

私の経験では最低が月2千円でしたが今の特別養護老人ホームでは、介護福祉士の有資格者は月給が基本給が2万円程度上がり、資格手当が2万5千円付きます、トータル4万5千円増えますから大きいですね。

 

【B】介護業態内の転職はとても有利になります。理由の一つとして3Kの職場(この題名でブログ上げてあります)をしっかり3年間働いているという理由もあります。

 

今日は以上になります。ブログ読んでいただいてありがとうございます。

また明日よろしくお願いします。

 

【パート②】 に関してはこちらからどうぞ!

www.shimazo3.com