中高年50歳からの楽しい介護職

介護に転職を考えている中高年に向けて、介護の仕事内容やお役立ち情報を紹介させて頂きます。

今回のお題は最初の就職先グループホームを紹介します」       【パート②】

 

こんばんは(こんにちは)、特別養護老人ホーム介護福祉士です。

 

「今回のお題は最初の就職先グループホームを紹介します」       【パート②】

 

ではグループホームの仕事の続きをお話しします。

グループホーム認知症専門の施設と言って過言ではありません。

認知症とは記憶障害や見当識障害(時間、場所が分からなくなる)等により徘徊、暴言、異食などの症状が出る高齢者による精神的病気です。

 

私は入職して直ぐに思ったのは高齢だけど元気で普通にお話しできる方が多いと感じました。

しかし、この認知症がとても厄介な病気と感じたのは入職して直ぐです。

ある女性Aさんですが、優しく笑顔を見せる方でした。私が近づくと、話したそうでしたが、少し違和感を感じ避けるようになっていました。そして入浴の際、お声をかけると脱衣室までは付いてきましたが、入ると直ぐに外へ出ていきフロアまで戻られました。もう後から声をかけても付いてきません。先輩に報告すると時間を置き先輩がその方の入浴活介助をされました、これが不幸の始まりです。←何が不幸か?と突っ込まれます。

この後2年グループホームに勤務しましたが、一回もそのAさんを入浴させることは出来ませんでした。先輩からは「Aさんを入浴させないと介護士として一人前ではないよ」「早く出来るようになりな」等厳しく言われました。実際その方は4人の介護職員のうち男2人の介護士は入浴させていました。出来ないのは女性スタッフと私のみでした。

ただ他にも入浴拒否者はいましたがBさんは私と仲が良くお風呂に入ってもらえましたが3人の中の一人の介護職員は拒否られてました。理由は過去の男性で嫌いな方にとても似ているという理由だそうです。その方Bさんの夜勤は手が付けられないと悩まれていました。トイレ誘導が出来ず不潔状態だったようです。

私はBさんのトイレ誘導はしっかりできていました。何故かかわいがられていました。

その様に認知症とはとても扱いが難しいのです。認知症は忘れやすいですが、意外と頭の奥に記憶が残っているようです。一度拒否られたら、何時までもつづくことが多いのが傾向です。

夜勤が出来るようになったとはいえ、夜勤中は時間に追われ四苦八苦でした。

 

意外と独歩(一人歩き)は難しいです。例えば入居者同士のけんかがあります。独歩の状態で間に入ってもなかなか解決しませんが、車椅子ならそのまま引き離すことで距離を置けます。そうすると頭に上っていた血が引いてきます。

仕事としては特養よりは入居者の扱いが丁寧です。よく言われるのが特養からグループホームに来られる方はとても乱暴だそうです。私もそう思います。

 

ここで私がなぜ特別養護老人ホームの方が、グループホームより仕事が楽だと思う理由をお話しします。

特別養護老人ホームは夜間帯は2ユニット20名対応なのに対し、グルーホームは1ユニット10名対応なのです。

【楽1】

特養はユイット内の清掃は業者が入っている為、夜間帯みっちり掃除はしないですがグループホームは業者などはいらず、夜勤者が廊下、フロアをモップ掛けします。

【楽2】

食事ですが、これはグループホームにもよりますが、介護職員が作るところもあります。朝食は多くのグループホームは夜勤者が作ります。特養は3食管理栄養士のレシピにより業者が作ります。

【楽3】

薬の配薬セットはグループホームは介護職員が夜間帯セットします。

特養は看護師が昼間にセットします。

【楽4】

排泄の際特養は専用の下拭きタオルが使えます。しっかりとした生地で使い終わったらリネン業者が引き取りクリーニングし、また帰ってきます。またホットウオーマーで温めたものを使用しますの入居者にとっても優しい排泄介助です。

変わってグループホームは未だにトイレットペーパーを使用しているところもあります。これは排泄介助にはとても大事な事で私は転職する際、かならず確認してました。

 

この辺の所をしっかり把握して就職すべきだと思います。

 

では今日はここまでです。ブログを読んで頂きありがとうございました。

また明日。

 

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