中高年50歳からの楽しい介護職

介護に転職を考えている中高年に向けて、介護の仕事内容やお役立ち情報を紹介させて頂きます。

「今回のお題は最初に就職したグループホームと今の特別養護老人ホームの違いについてお話しします」

こんばんは(こんにちは)、特別養護老人ホーム介護福祉士です。

 

 「今回のお題は最初に就職したグループホームと今の特別養護老人ホームの違いについてお話しします」

私は40代でこの職に就きました。前の会社を退職してハロワの初任者研修(前のヘルパー2級)を取得しグループホームに就職しました。

私はこれは失敗だったと思っています。グループホームは基本認知症の方を対象とした業態ですが基本車椅子を使うような高齢者まではいかず、自立の方が多いのです。なので学校で学んだ介護技術(おむつ交換、更衣介助)は使わなかったのです。

その為お風呂介助の際利用者の更衣介助を介護技術を使って「しどろもどろ」していたら先輩から「介護技術を使わなくてもいいよ、汗で服が汚れるから」と言われました。それが失敗の元なのです。おむつ交換対象者が1名いたのですが、もう下剤など入れられたら便失禁を恐れて「びくびく」ものでした。夜勤も徘徊者がトイレを使うために3人一辺に起きてきたらもうパニックです。

 

そのように基本が出来ていないから、時間に追われ結局施設長が変わり入居者全員パジャマ更衣を行うと言ったため「できませんと」退職しました。

私が介護を好きになったのは介護福祉士取得後4年目に、「これではだめだ」と思い介護老人保健施設に転職しました。そこでは1フロア50名の従来型施設でその見守り担当が多かったため利用者とのコミュニケーションがとても楽しかったです。

また介護技術は最初の一か月はみっちり教わりました。「泥状便の始末は俺にやらせろ」と言い、介護技術である更衣、おむつ、口腔ケア、食事、入浴介助から頭の乾かし方まで様々な介護技術を教わりました。

大体がコミュニケーションが嫌いだから施設系の老健特別養護老人ホームに集まる様な感じです。

むしろ老健ではフロア長に私が「コミュニケーションが好きだ」と言ったらすぐに「コミュニケーションなど10年早いわよ」と言われましたから。

がっちがちの古い考えの看護師のフロア長でした。

今の特別養護老人ホームはユニット型(個室)で10名が1ユニットになります。正直職員同士の人間関係は居宅系より施設系は酷い状態だと思います。
今思うのはグループホーム時代の夜勤(1ユニット9名対応)より特別養護老人ホームの夜勤(2ユニット20名対応)の方が全然楽です。

理由は夜勤での仕事を比較をします。
特別養護老人ホームの夜勤の仕事に無くて、グループホームにあるものは、

・廊下フロアのモップ掛け等清掃、2時間おきの記録、薬の配薬、皿洗い、朝食作り、洗濯物、等の仕事は無いです。

また、便尿の始末にもしっかりとした下拭きタオルがあります。正直これが一番ですね。一発でとれてリネン袋に入れて業者に出すだけです。グループホームはトイレットペーパーでしたから。

後は介護技術を覚えれば仕事は出来ます。

なんででは最初にグループホームを選んだかと言うとお分かりになられるでしょうが特別養護老人ホームは忙しい等の悪いうわさが立っていたからです。その為最初から拒否反応がありました。

今日の所は以上です。また明日。